求愛１５ ページ15
『そんなわけないです！！』
氷織くんからの問いに反射的に否定を返してしまったやばい作戦のこと忘れてたあの方々に怒られる()
『わたしほんとに氷織くんのことすきでもうなんて言うかすき通り越して崇拝の次元まで来てるというか』
わたしの食い気味の否定に一瞬ぽかんとした様子の氷織くん(尊い)に焦って変な弁解を入れてしまってそれにまた焦ってしまっているつまり自分で自分の首を締めている。
｢…なんやぁ、よかった｣
『ぐぅっ…かわいい…っ！』
へにゃ、と安心した笑顔を浮かべる氷織くん。
そんな氷織くんに胸を狙い撃ちされ思わず胸を抑えるこれは仕方ない。
｢僕ほんとに不安だったんよ、Aちゃんに嫌われてもうたかと思て｣
安心したわぁ、と言う氷織くんにそんなに不安にさせてしまっていたのかと罪悪感が募る。
もう作戦会議なんて中止だ中止(確定)
『変な態度とっちゃってごめんね…』
心ばかりの謝罪を述べるとぽんぽん、と頭を優しく撫でてくれ、視線を合わせた氷織くん。
｢もうこんな小悪魔な意地悪はやめてな？｣
｢僕、ちゃんとAちゃんが好きなんやから｣
そう言った氷織くんの顔は真剣で、なんだかわたしまでぽかんとしてしまった。
それにしても
『久しぶりの氷織くんはダメージが…っ！！』
｢わっ、Aちゃん！！？｣
久しぶりの至近距離での氷織くんにわたしは耐えられなくなりキャパオーバー。
次に目が覚めた時は自分の部屋のベッドの上でした。
後日談で気絶したわたしを氷織くんが運んでくれたようで全力で土下座した。ほんとに。
氷織くんは天使の笑顔で｢気にせんでええよ〜｣と返してくれたこれが天使か(確信)
ちなみに氷織くんがわたしを運んでくれた様子をいろんな方に見られてまた噂が立ったそうで。
【朗報】
綾瀬、諦めてなかったってよ。
なんだそれ人で遊ぶな((
ちなみにちなみに作戦会議メンバーにはクレームを入れておきました。謝られました。でも結果いい方にいったのでお礼を言っておきましたドヤられました。
結果、平和に氷織くんを推していこうと思います。 綾瀬
・
ネタ切れですはやくくっ付けたいです^^
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 432人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るあ - コメント失礼します！これは終わりって感じかな！？この先は想像にお任せします的な！！この作品すっごい好きなので頑張ってください！！！ (9月10日 22時) (
レス) @page18 id: b2fdbadc01 (このIDを非表示/違反報告)
らな - 初コメ失礼します！！！！ひおりん尊い…！！！続きが気になりすぎて眠れません！笑🫠更新楽しみにしてます！！頑張ってください！！！！ (2023年4月9日 17時) (レス) @page18 id: 28ad937016 (このIDを非表示/違反報告)
えだまめこ(プロフ) - 雨留香さん» コメントありがとうございます！^^ とんでもないです神様はひおりんと読者の皆様です…！！！ (2023年4月1日 16時) (レス) @page11 id: b8531dad64 (このIDを非表示/違反報告)
雨留香 - ひおりん最高です！！！！！！貴方様が！！！！！神様でしたか。。。。。。 (2023年3月29日 14時) (レス) @page6 id: 6cf39c0222 (このIDを非表示/違反報告)
えだまめこ(プロフ) - 凛音さん» コメントありがとうございます…！わたしもこの作品を愛してくださる方とひおりんを愛してます…！これからも応援お願いします(♡) (2023年3月25日 14時) (レス) id: b8531dad64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：えだまめこ | 作成日時：2023年1月29日 20時
