第6話 ページ7
A『ただいまー』
翔「おかえり。思ったより早かったな。」
A『あぁ。まぁ、色々あってな…』
翔「…何かあったのか？」
A『実は…』
俺は、翔に前に助けた金髪くん(武道)に会ったこと、東京卍會の集会に来てくれないかと誘われたことを伝えた。
翔「ふーん…いいんじゃない？行ってみれば」
A『え！？いいのか？』
翔「別に、東卍の連中だって、Aをとっ捕まえて、煮て食おうなんていうわけじゃないだろ」
A『煮て…食う…！？俺そんなことされるのか！？』
翔「いや！ものの例えだよ！実際にそんなことするわけないだろ…まぁ、Aなら……」
A『？…俺がなんだよ…？』
翔「…万が一喧嘩ふっかけられることがあったとしても、大丈夫だなって思っただけだ…強いってことは、俺達がよく知ってる…」
A『…！！ありがとうな。』
すると、玄関のドアが開いた音がした。健が帰ってきたのだ。
健「ただいま。」
A・翔「「おかえりー」」
俺は、健にも同じ相談をした。そしたら、翔と同じような回答が返ってきた。やっぱり兄弟だなと改めて思った。
健「それと、何かされたらすぐ俺達に報告すること。これだけは約束して」
A『あぁ。わかった。約束だ。』
もし、俺が何かされるようなことでもあれば、2人が体裁を下すという事なんだろうと俺は2人を見て感じた。
──それから、すぐに参加する旨を金髪くんに伝え、明後日に行われる集会に備えるAであった。
⚠️急な次回予告！
─遂に、東京卍會の集会日…！
参加するとは言っても、どうなるんだ…俺！
いや！落ち着け！きっと話をするだけだ！うん！きっとそうに違いない！……よし、行くぞ！
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創作(プロフ) - ユアさんさん» 読んで頂きありがとうございます！あ、本当ですね😳直しておきます💦 (2022年12月3日 22時) (
レス) id: 8d76c0f7b3 (このIDを非表示/違反報告)
ユアさん - この作品なんか好きです！それと、三ツ谷が三ツ矢になってますよ…😅 (2022年12月3日 22時) (レス) @page15 id: ae68d762ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：創作 | 作成日時：2022年6月20日 0時
