第2話 ページ3
？「…！？」
不良「な、あの大坊くんが飛んだ…！！」
大坊くんと呼ばれた瀕死の不良「ぐっ…あ…」
A『大丈夫か？金髪くん』
？「へ、金髪くん…？えっと、一応…大丈夫です…」
A『そっか！なら良かった！』
不良「急に現れて、なんなんだよ！お前…！！くそ…！お前ら！やっちまえ！！」
_______襲ってくる不良の群れ。俺は、襲ってきたヤツらを全員フルボッコにして、とりあえず、任務完了！
大坊くんと愉快な不良共「すっ、すみませんでしたぁぁぁぁ！！」
A「おー、もう悪さするなよー」
俺がそう言うと、素早くその場を去っていった。
？「あ、あの！助けてくれてありがとうございました。」
A『んーん、俺が助けたかっただけだから別にいいよ。じゃ、次からは気をつけなねー』
？「あ…！行っちゃった……お礼したいし、名前聞いておきたかったな…また会えるかな…」
？「おーい！相棒！そろそろ集会始まる…って！どうしたんだよその傷…！？」
武道「あ！千冬！これは、少し揉め事に巻き込まれちまって…」
千冬「！、それって、今、東卍と揉めそうだっていうチームの？」
武道 「うん…でも！俺を助けてくれた人が倒してくれたんだ…！倒した後、すぐにどこか行っちゃったけど…」
千冬「へぇ、そんな人がいたのか…ちょっと気になるところではあるが、今は集会に向かおうぜ。もしかしたら、何かわかるかもしれねぇしな」
武道「おう！」
______A『へっくしょん…！！やべぇ、弟達が俺の噂を…！いや、流石に処されるかなぁ…急がねぇと』
武道達に、そんな話をされていることも知らないAは、急いで弟達の所へ向かうのであった。
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創作(プロフ) - ユアさんさん» 読んで頂きありがとうございます！あ、本当ですね😳直しておきます💦 (2022年12月3日 22時) (
レス) id: 8d76c0f7b3 (このIDを非表示/違反報告)
ユアさん - この作品なんか好きです！それと、三ツ谷が三ツ矢になってますよ…😅 (2022年12月3日 22時) (レス) @page15 id: ae68d762ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：創作 | 作成日時：2022年6月20日 0時
