第14話【血のハロウィン編】 ページ16
─────あぁ…うるさい…
なんで俺がそう思ってるかって？それは…
敵のおモブ「うぉぉ！！」ﾊﾞｷｯ
仲間のおモブ「ぐはぁっ…！」ﾄﾞｻｯ
そう、まさに…大抗争！が目の前で行われているからである。
後に、この抗争は�犒譴離魯蹈Ε�ン�瓩噺討个譴襪海箸魏驚�はまだ知らない。
抗争なんてものには無縁と思ってた頃の俺に伝えてあげたい…！抗争はうるさいし人多いしで嫌な感じだよ☆と！
敵のモブ男「次はお前だァ！」
A『うるさ…』ﾊﾞｷｯ
敵のモブ男2・3「「オラァァァ！！」」
翔「声でか…」ﾊﾞｷｯ
健「……(以下略)」ﾊﾞｷｯ
こんなに平然と倒している3つ子の俺達だったが、退院した後の集会で、改めて紹介をしてもらい、佐野万次郎に特別部隊を作ってもらった。まさか、俺だけ「特別部隊隊長兼総長の側近」と言った役職がついてしまう寸前までいきそうになってしまったことは内密だが…(龍宮寺堅が必死に止めた)
まぁ、なにはともあれ。俺達は正式に東京卍會のメンバーになれましたとさ…おしまい
とはなれないのが現実…頑張って貢献しますよ
(ちなみに特別部隊のメンバーは、今のところ3つ子しかいないのであった。)
A『翔！健！大丈夫か？』
翔・健「「大丈夫だ！」」
まぁ、俺の心配は無用だった訳だが。
しかしまぁ…場地圭介っていう人がいまいち分からねぇ…見つけたら、金髪くん(武道)に言う約束だったんだけど…
確か、ロン毛の黒髪で…あ、でも縛ってる可能性とかもあるのか……あれれー…なんかあそこでそれらしき人物がいるような…？
とりあえず、周りのヤツらボコして確認してみますか。
A『はいはい。どいてねー』ｶﾞｯｶﾞｯ
？「あん？なんだお前…」
A『あ、えっと…場地圭介…さん？』
場「あ？だったらなんだよ。俺が場地圭介だ」
えぇー！こんな早く見つかるとは！
A『まじか…！おーーい！金髪く…じゃなくて…武道くーんー！！発見！！』
我ながらクソでかい声が出たと思う。(お前もうるさいやないかい！と心でツッコミ)
無事に金髪くんには声が届いたらしく、こちらへ向かおうとしていた。
場「マジでなんなんだ…？てめぇ…殺されてぇのか？」
A『待て待て待て。なんでそうなる…？俺はただお前を探しt…』
その瞬間、物凄い衝撃が俺の頬に来た気がした。
そう……俺は殴られたのだった。
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創作(プロフ) - ユアさんさん» 読んで頂きありがとうございます！あ、本当ですね😳直しておきます💦 (2022年12月3日 22時) (
レス) id: 8d76c0f7b3 (このIDを非表示/違反報告)
ユアさん - この作品なんか好きです！それと、三ツ谷が三ツ矢になってますよ…😅 (2022年12月3日 22時) (レス) @page15 id: ae68d762ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：創作 | 作成日時：2022年6月20日 0時
