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る「なんなんですか本当に遠すぎでしょぶっ飛ばしますよ」
り「ねえ莉犬くん、るぅちゃん死ぬほど機嫌悪くない？」
莉「本当そうだよね。俺たちと同じ距離歩いてるのにあいつだけ何かあったレベルに機嫌悪い」
り「あ！！！！りうらの愛しのポテトがあるマックだ！！！るぅちゃん莉犬くん寄って行こ！！」
莉「あ、良いね！！…あれ？」
る「莉犬、どうかしたんですか？」
莉「すくいぬぅしぃに渡す予定だった乳香がなくなってる！！！」
り「またまたー、絶対ある…りうらの没薬もなーい！！！！」
る「嘘でしょ、僕のはありま…黄金無くなってます！！！！」
り「しょうがない…マックで調達しよう…」
る「マックにそんなのあるわけないじゃないですか」
莉「何言ってんのるぅとくん。りうらくんはポテトを渡そうとしてるんだよ」
る「えええええええええ！？！？！？！？！？！？流石に嘘ですよね！？！？！？！！？！？！？」
り「るぅちゃんうるさい！！！！！あ、お姉さん。ポテト715袋お願いしまっす☆」
莉「量きっしょ」
り「莉犬くんなんか言った？」
る「莉犬に喧嘩売らないでください」
莉「じゃあ俺すくいぬぅしぃにマックフルーリー渡そっと！！」
る「はぁ…しょうがないですね、僕はビッグマックを持って行きます」
り・莉「お前が1番楽しんでるじゃねぇか」
続く
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作者名：寧々🎲×める🍓 | 作者ホームページ：ない
作成日時：2023年12月19日 21時
