苺×賽子〜キリストを添えて〜

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い「ねぇやだーーー！！なんで住民登録しなきゃ
いけないのーー！疲れたーー！！氷◯呑みたいーー！！」



ジ「疲れるのはわかるけどお腹にさとみいる俺の気持ち
考えて！？」


い「あ、僕は馬に乗せてもらえなかったので普通に考えて
五分五分だと思うのですが。」


ジ「いやいきなり真面目になんなや」




ジ「…言ってもねぇ…住民登録しないと
ななもり王に首飛ばされちゃうからなぁ…」


い「とりあえず宿探そうぜ！！」






ﾄﾞｶｰﾝ

い「すいませーん！今晩泊めてほしいんですがー！」


ジ「いやノック音おかしすぎやろ。」


もぶ「あ、無理ですっ☆いま僕の寝るとこないぐらい
パンパンなんでっ☆」


ジ「お願いします！もうすぐ赤ちゃん生まれるんです！！」


もぶ「知るかっ☆」


ﾊﾞﾀﾝ





い「ﾁｯ心狭すぎだろクソが◯されたいんか」


ジ「ほ、ほら！次あるから落ち着け！」








ﾄﾞｶｰﾝ(定期)


い「すいませーん！今晩泊めてほしいんですがー！」


悠「すまん！ここもめっちゃパンパンで入れられそうに
ないんや…！」


ジ「お願いします！もうすぐ赤ちゃん生まれるんです！！」



悠「まじ！？それはあかんやん！！ちょい待ってな！！
いま探したるから！」







悠「…ここはどうや？馬小屋なんやけどwでも
手入れはしとるし、馬たちも行儀ええから！」


い「ありがとうあにき！一生敬う！！」


悠「いや誰があにきやねん！！」


ジ「これで安心してさとみ産めるね！やったないふくん！」


悠「そういえば、なんでかはしらんけど
『バカ博士三人組』って呼ばれて親しまれてる奴らが
ここに向かってるらしいで！噂だともうすぐななもり王の
宮殿に着くとかマ◯クに寄り道してるとか…」



い「おーなんか役立つかはしらんけどありがとうな！」


ジ「あだ名最悪すぎだろ」

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