ゲーム開始21日目 ページ27
コンコンとノートンの部屋をノックする。
貴『ノートン、いる？』
ん、ちょっと待ってという声が聞こえたと同時にｶﾞﾁｬｯとドアが空いた。
探「めずらしいじゃん、どうしたの…ってA！？」
貴『うん！今日ウィラ達と街に買い物行った後にやってもらったんだ！』
どう？とクルっと回転してワンピースを見せる。
探「めちゃくちゃかわいいよ。こっちおいで」
ノートンが腕を広げてきたのでその中にダイブする。いい匂いだ…
貴『ノートンいいにおいする…』
探「そんな可愛い事ばっか言ってると襲っちゃうよ？」
貴『〜〜〜〜！？』
ﾎﾞﾌｯと顔周りが一気に暑くなったような気がした。
探「ははっ、冗談冗談。顔真っ赤だよ？」
貴『うっ、うるさい！ノートンが言うと冗談に聞こえないよ…』
探「ホントにAは可愛いんだから」
ﾁｭｯと音を立てておでこにキスをされる。
恥ずかしくなってきた為、さらにギュッと抱きしめる。
探「そのワンピース似合ってるじゃん。俺の為に着てくれたの？」
貴『うん。少しでもノートンに可愛く見られたかったからさ』
探「はぁ〜〜〜！俺の彼女が可愛くてほんとにしんどいんだけど！！！」
貴『キャラ崩壊してるよ！！落ち着いて！！』
探「こんな可愛い衣装着てるのみて落ち着いていられるかっての！！」
ギャアギャア言い合っている(?)とコンコンとノックする音が聞こえた。
占「お取り込み中申し訳ないんだけどもうすぐで夕飯の時間だよ」
貴『はーい、今行くよー』
ノートンと一緒に部屋を出る。
貴『天眼で見たでしょ！？』
占「いやいや、見てないよ！ただ楽しそうな声が廊下に響いていたからね」
貴『ううっ、恥ずかしい』
占「仲が良さそうでいいねぇ。Aの雰囲気がいつもと違う」
貴『今日ウィラとトレイシーとマルガレータで買い物行って選んでもらったの！』
占「とても似合ってるよ」
アイマスクで目は見えなかったのだが、微笑んでいるように感じた。ポンポンと頭を軽く撫でられる。
探「さりげなく俺の彼女に手出さないでくれる？」
そういうと私の肩に手を置くとグッと引き寄せてきた。
占「おや、君たちはいつの間にそのような関係になったんだい？」
貴『ついこの間です…』
占「そうだったのかい！君たちからは幸せな将来が見えるよ」
貴『ホントですか！？嬉しいなぁ！』
そんなこんなで食堂へと着いた。
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まっちゃ。(プロフ) - りず。さん» ですね！頑張りましょう！ (2020年3月10日 21時) (
レス) id: 62ce3aaa04 (このIDを非表示/違反報告)
りず。 - まっちゃ。さん» いえいえ、これからもお互い活動頑張りましょうね！ (2020年3月10日 0時) (レス) id: a06839afda (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ。(プロフ) - りず。さん» 占ツク初心者な者でオリジナルフラグをつけている事に気が付きませんでした(泣)教えて下さりありがとうございます！！神様ですね！！ (2020年3月9日 23時) (レス) id: 62ce3aaa04 (このIDを非表示/違反報告)
りず。 - そういうことが起こってしまうと作品を作り直した方が良いこともあります。今回はまだそういうことになってないようなので、早急に対処をしてしまいましょう！作品自体はとても素敵なので、これからは一ファンとして観させていただきます！ (2020年3月9日 11時) (レス) id: a06839afda (このIDを非表示/違反報告)
りず。 - こんにちは、とても良い作品ですね！でもオリジナルフラグが付けっぱなしですよ。第五人格はまっちゃ。さんの創作物ではないですよね？もしオリフラのつけっぱなしで集団低評価にあったりすることもあるので……！ (2020年3月9日 11時) (レス) id: a06839afda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃ。 | 作成日時：2020年3月2日 21時
