happyend or badend ？【小説集】 (ページ3)

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運命 Ⅱ ページ3

玲於奈side

『はぁー。何だったんだろう。』

無事に家に帰れた。

prrrr

『もしもし？充希さん？』

「玲於奈ちゃん。遊びの件、土曜日って空いて

る？」

『はい。土曜日なら何時でも空いてますよ。』

「そうか。じゃあ、土曜日の午前９時にアクア

スプラッシュ館前に集合。いいかな？」

『はい( ＾∀＾)』

～土曜日～

『遅れてごめんなさい。』

「いやいや。俺も今、来たところ。じゃあ行こ

うか。」

それから、私達は、水族館を楽しんだ。

『充希さん。今日は、楽しかったです。ありが

とうございましたσ(≧ω≦*)』

「こちらこそσ(≧ω≦*)夜遅いから気を付けるんだ

よ。」

『はいσ(≧ω≦*)』

私は、家に向かった。

『今日は、楽しかったな～。』((ﾄﾞﾝｯ

『わっ！』

私は、自転車にぶつかり、道路に出てしまっ

た。

『！？』

私は、もう駄目だと思い、目をつぶると充希さ

んにお姫様抱っこされていた。

『充希さん？』

「大丈夫だった？」

何で充希さんがここに？さっき、別れたじゃ

ん。

『あ、ありがとうございました・・・。さよう

なら。』

充希さんが、怖い・・・。

私は、家にすぐさま帰った。

「・・・。」