happyend or badend ？【小説集】 (ページ2)

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運命 Ⅰ ページ2

玲於奈saide

今日も、１日頑張ろう！

『店長、ケーキ作ってますね( ＾∀＾)』

「あぁ。その前に、お前に話があるとお客様が

呼んでるぞ。ちょっと来い。」

『はい。』

私は、お客様の元へ行った。

『はい。何でしょうか？って充希さんじゃない

ですか！？』

「久しぶり。玲於奈ちゃん。今度さ、遊びに行

こう。」

充希さんは、１ヶ月前くらいにお店に来て、仲

よくなった。暇さえあれば、よく二人で出掛け

てる。

『はい( ＾∀＾)』

「んー、場所とかは後で連絡するね。ショート

ケーキ２つちょうだい。」

『わかりました( ＾∀＾)』

私は、充希さんにショートケーキを渡した。充

希さんは、帰っていった。

『ケーキ作ろう♪』

私は、ケーキを作り、家に帰った。その帰り道

『私、パティシエ向いてないのかな？作るのに

時間が掛かっちゃう。』

何だろう。視線を感じる。私は、怖くなり足早

に家に帰った。