5日目�� ページ40
泉「オレは、確かめるために、桜井を吊るす。処刑者に選択する。」
桜井「･･･そうですか。」
A「ちょ、ちょっと待って？！彼を吊るしたら、このゲーム明日は投票向こうになって、次の日に狼側が1人殺して、そのあとひとり処刑して、村に勝ちはないよ！やめて！もっとよく考えて！」
堂島「何言ってるんですか？あなたが狼なんだから、村の勝ちですよ！いい判断ですね泉くん」
安藤「そうだよ！Aちゃんは狼！そして、桜井は狂人！これが真実なのよ！」
黒子「本当に大丈夫なのでしょうか？」
藤宮「私は、桜井くんが本物だと思う！考え直してよ！泉くん！」
泉「これで、桜井くんを処刑してもあなんの問題もないよ。ただ、桜井くんは処刑されないんだからね。」
桜井「？どうゆうことですか？確かに処刑はされませんけど、明日は人狼側が仕切るでしょうね。」
A「時間だよ！」
各自思うことがあるのか、なかなかタブレットを操作したなかった。
淡々と投票したのは、堂島くんと海さん、そして桜井くんと進行役の泉くんだ。
藤宮「どうして！きっと彼は本物よ？！」
黒子「･･･投票しましょう。藤宮さん。」
藤宮「でも？！」
黒子「泉くんが言ってることが全てなんです。それに、明日になればどちらかの狩人は死んでいます。投票が無効になると確かに僕達村は負けてしまいます。」
藤宮「だから！」
黒子「そんなリスクを泉くんが、頭のいい泉くんが考えてないわけがありません！彼なら、なにか考えがあるはずなんです！」
藤宮「･･･わかった。」
ひと安心して、私は堂島くんに投票をした。
狼確定の堂島くんに投票することはちょっとした抵抗だ。
GM「今顔の処刑者は･･････桜井良くんです！」
桜井「諦めないでください！信じてますから！」
桜井くんの下の床が開いて、そこに吸い込まれるように落ちていった。
GM「彼の役職についてですが、彼の持つ特殊ルールには、もう1つ特性があります。人狼陣営の特殊ルールとは少し違って、処刑される訳では無いので、村人1人としてカウントします。まあ、どうでもいいことですけどね。死んでるわけじゃないですから。」
泉「質問させてもらうけど、狼側の処刑は、形だけ処刑されて、狼1匹とカウントするんだな？」
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かりんとう(プロフ) - 皆様、作者のかりんとうです！今回の人狼ゲーム、ゲームとして、配役に入れて欲しい役職なとがあれば、ぜひ教えてください！より推理性のある作品に仕上がるよう頑張ります！(低レベル汗) (2018年10月11日 17時) (
レス) id: e13283a091 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かりんとう | 作成日時：2018年10月2日 15時
