炎上だけは勘弁してください【BTS】《第3章》

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私は拒否ろう



と思ったが







よく見たら






私が取ろうとしたおかずじゃないか！









ちくしょう！






なぜ私の食べたいものが分かる！？？？









SG「あーーーーん」







唇により一層近づいてきて









ん、我慢したいけど、









、





、






パクッ







口に入っちゃった









SG「はーい、ごはんもー」






と、また、私にご飯をあーんとさせようとしてくる









チクショ！









ご飯を一刻も早く口に入れたい！




その願望に負けてしまい









ん、ん、





パクっ







うまっ








SG「よく食べました〜」





なでなで









いや





幼稚園児か！！






シュガさんを見ると






普通に自分の食べ物を食い始めてる









防弾少年団「(アイツ、、やりやがった)」









一気に空気が2度ぐらい下がった気がする









TH「まっ！


とにかく、一位おめでとう！！」






HS「ありがとうございます！」







ていうか、本当にうめぇ







肉の脂が、









そう思ってもぐもぐ


食べていたら









コツン









『あ、熱い！』








ちょうど、私の近くに置いてあった




シュガさんが飲んでいたコーヒーが





私の手に当たって

こぼれてしまった




ガシャん！




コップも、床に落ちて割れてしまった









SG「おい！大丈夫か！？」





すぐに私の手を掴んで




ただ手を見るシュガさん






『いや、大丈夫です、それより』




私は、落ちたコップを拾おうとしゃがんで






破片を集める







痛っ、






ピリッとしたと思ったら

少し手が切れてしまった









SG「おい！バカ！

それ以上触んな！」



そう言ってシュガさんは


私の手を掴み立たせた






JK「Aさん！大丈夫ですか！」




『うん、大丈夫、』


SG「どこがだよ！傷残ったらどうすんだよ！



来い！」





と、まず、水道で手を冷やし



手首を掴まれたまま、どこかの部屋に連れていかれた







SG「座れ」







と、ソファーに座らせられて






シュガさんは、

なにかを探し出した









SG「えっとー


どこだっけ、






あ、

あった」





と、救急箱みたいなものを取り出し








私の横に座った









すると、すぐに









消毒液をかけ始めた

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