炎上だけは勘弁してください【BTS】《第3章》

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『お疲れ様でした！！！』









私たちは、楽屋に戻り、椅子に座った






HS「なんか、信じられないね笑」





『うん、、、、、』








少しの沈黙









それを破ったのは






携帯の着信音






『もしもし』








誰からの電話か見てなかった、、、



まぁいいや









父「A、一位おめでとう！！！」






『父さん？！』





まさかの、父さんからの電話






いつもシャイで


あんまり、口出しをしない父からの電話







私は、驚きを隠せなかった







『うん、ありがと、、、





見てくれたんだ、、』




父「見るに決まってるだろ


娘の努力の結晶だからな」






『ふふ、



お母さんも見てくれてるよね、、、』









父「見てくれてるはずだよ」





『だよね、、







まぁ、父さん、またご飯いこ！？


スケジュール空いたら連絡するね！』





父「分かった




とにかく、おめでとう！


またな、」







ピッ









HS「父さん？」





『うん、



オンニは、来た？誰かから』








HS「あー

兄と、母からは来たよ」








『ていうかさ





今気づいたんだけど、』







私のスマホには、ものすごい数の通知があり






誰かと思ったら



全て、防弾少年団の皆さんからのものだった




９９９通知が来ていた




９９９の八割は


ブイさんのスタ爆だが、、、、








『防弾少年団さんから来てる？ライン』







HS「あー、



ナムジュンさんからなら、」







『ウワァ〜


私は、ラップモンスターさんからは来てないのに


オンニには来てるんだぁー




それは、どういうことかなぁー？』





HS「は？


お前だって、6人から来てんだろ？



私はナムジュンさんからしか来てないのに笑」







『いや、何にやけてんの




オンニは、ラップモンスターさんから来たら十分だもんねー！！



イラつく！』





HS「うっセー！/////」




照れちゃってー









私は、通知を一人一人確認する




まず、





1番通知の数が少ないシュガさんから









ユンギ一位おめでとう。








シンプルー









Aありがとうございます。






適当に返して




次！！！

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