炎上だけは勘弁してください【BTS】《第3章》

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そして、その後


無事収録も終わり




楽屋に戻った






HS「本当にあなたが羨ましいんですけどー」




『何が？』


いきなりキモいことを言いだした、オンニ




オンニのキャラじゃ無い



HS「だって、


ベッキョンさんには好かれ

防弾少年団全員に好かれ


ファンの知名度も上がり


叩かれても、そこまで動じず


強いハートを持ってるし


ともかく


モテてる所」






『、、、、、、』


私は、オンニをじっと見た





HS「何？


なんかついてる？」





『いや、


本当に、あの性格の悪いオンニが


そんなことを言ってるのかな？って思って


褒めるなんて一生ないと思っていました』




HS「お前殺すぞ」





こわ、、、







『ていうか、


だから言ったじゃん！




運が悪いだけって!！



それに、ガラスのハートだから！』





HS「何を言ってるんだか



あんたがガラスのハートだったら


この世界のひと



全員病んでるわ！』






『はー？

何言っちゃってんの？


私はガラスのハートの


弱々しい


乙女なの！！キャハッ(*≧∀≦*)』





HS「ぅウェー、、



吐きそう、、」




『おい、』





何吐きそうになってんだこいつ





HS「お前は、



乙女なんかじゃなくて



ケンシロウ並みの強さを兼ね備えている


アナスタシア(シンデレラに出てくる奴です)」







ケンシロウとアナスタシアの接点ゼロだし



それに、


シンデレラにしろ




『そこは、シンデレラで頼む』





HS「ムリ




お前じゃなくて


私がシンデレラ！(*≧∀≦*)」




『ウェー、ぅ死ぬ、、、、』




HS「お前が死んどけ」



言葉遣いが荒いわ

シンデレラだとしたら






『まあ、

誰も、王子様は迎えに来てくれないでしょ

オンニを』



HS「そんな、バカな


私にはいますからー


王子様が！笑笑


その王子様とはこの方ですー」

オンニは、スマホを取り出した時









ガチャ





そう言った瞬間



ドアから入って来た









デブマネ







タイミングが良すぎる






こいつが、


オンニの



王子様、、、、、









、









、









、




『「ぅウェーゴホッ」』



私たちは、同時に吐いた









DB「どうした！！？」







HS.A「『絶対無い、、、、、』」

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