炎上だけは勘弁してください【BTS】《第3章》

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トゥルルル






トゥルルル








トゥルルル








トゥルルル








トゥルルル






いや、





出ないことある？









トゥルルル









JK「も、もしもし？」






あ、出た





なんか、めっちゃ出るの遅くない？








とにかく、



言わせないと






『えっと、、



ジョングクさん、




あの、明日暇です私は笑笑



ハッハッハッ』






下手くそか、、、




JK「え？





ん？」




いや、反応は正解だわ





『いや、明日、暇ですけど



ジョングクさんも暇ですよね〜！』




JK「いや、仕事が、」

『暇ですよね！やっぱ！




あの、、、』







いや、これどうやって成功させたんだ？オンニは








JK「まさか、






僕と、一緒にどっか行きたいんですか？笑笑/////」





おー！


ぶち込んでくるねー





ていうか、この電話の後ろでなんか



ザワザワしてるんだが、、、





ジョングクさん今どこにいんの？笑笑



誰かいるのかな？近くに






『そーそー！



それをもう少し言い方、、、、』




JK「言い方？


カッコよく言えってことですか？」



『いや、違』


JK「明日、2人で飲みに行かない？キラン」





あの、

カッコつけの方法間違ってるよそれ





完全なるおばさんおじさん世代だよそれ







誰も、それでトキメカナイヨ/////









ラスト10秒、、、







10







『言い方をもう少し、オシャレに！』






9


JK「明日、2人きりで楽しもっか？キラン！」






いや、それも、誤解を生む





8



7





6





『だから！！！


シンプルに頼みます！！』





5





4




3









JK「シンプルに？








ザワザワザワザワ





あー」




2









なんか、今聞こえたぞ、


誰かの声で答えが


電話から


1


JK「明日、2人で出掛ける？」




0








MC「おー！！！成功ー！！！」





すげー、









ていうか、誰や


電話の後ろで






ジョングクさんに答えを教えたのは





メンバーだろ絶対





まぁ、助かったけど

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