第４０話 ショッ｢ピ｣のネ｢コ｣ ページ8
ホンマあのサボり魔共どこ行ってん…大体何してサボってんだか。一つ一つの教室を巡り、騒がしい談話室へ。アイツらの声するし絶対居るやん。扉を勢い良く開ける。
『あ♡居たー…やっと見つけたでシャオちゃん、大先生♡』
ｓｈａ＆ｕｔ「あ…A/Aちゃん…」
『ほぅ…師団サボって呑気にゲームとはええご身分やなぁ？』
ｓｈａ「いやぁ…ちゃうねん！」
『何がちゃうねん！はよ行くで！こっちは今大変なんや！』
そう言い二人を家系能力の縄でぐるぐる巻にする。いや〜進歩したねうち。ここまで使えるようになったよ。
『ホンマに…あ、リードくん…だったよね？これうちの電話番号。コイツらとまたゲームしたかったら電話かけてや！我々師団の依頼としてなら受け付けるで！』
ｓｈｒ「え？！///あ、ありがとう///…」
ｓｈａ＆ｕｔ「リード絶対呼べよーッ！！」
バタンッ
ｓｈｒ「女子から連絡先もらっちゃった…！にしても、もらった時の２人の圧が凄かったな…」
目を離すとすぐサボる…コイツらマジでどうにかならんかな。縄を持ち二人を引きずり数分、ようやく師団室が見えてきた。ホンマ重いんやけどなんこれ。
『「ﾊﾞｧﾝｯ」遅くなってすみません！馬鹿共連れてきました！』
ｔｎ「おーおかえり。どこ居ったん？」
『談話室。問題児クラスの子とゲームしてた。それより念子ちゃんはどう？』
ｃｈｉ「すっかり元気ですよ。腹減ってただけみたいです。」
『良かったぁ…ショッピ先輩めっちゃ愛でてますやん。』
ｓｈａ「ねー俺も見たいー！！」
『サボりは後！先に依頼でもして来い！！』
そう言い依頼リストと共に外へ投げ出す。
『次サボったら一生喋ったらんからな。』
ｓｈａ＆ｕｔ「エッ…」
ｓｈａ「アーッ依頼したくなってきたなー！！ちょっと行ってくるわ！！」
『……わかりやす…』
１時間後…
ｓｈａ「えー！なんやこの念子！めっちゃかわええやん！」
ｓｙｏ「いいでしょう。僕の飼い念子なんですよ。」
ｃｈｉ「えっ保護してるだけじゃ…」
ｓｈａ「へ〜ええなぁ！で？名前はなんていうの？」
ｓｙｏ「名前は…」
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モノシロ - ゆったりと更新お待ちしております(*´ω`*) (2023年3月13日 14時) (
レス) @page28 id: 05dc38530d (このIDを非表示/違反報告)
える＠脅威推し - 更新されてるじゃぁぁあぁん！！！！もう…ずっと待ちわびてました！！嬉しい限りです！！ (2022年5月21日 9時) (レス) id: e12e4c1c65 (このIDを非表示/違反報告)
みぃちゃん - 頑張ってください！楽しかったです！ (2022年1月15日 19時) (レス) id: 07d077227f (このIDを非表示/違反報告)
ユカ - 受験が終わるまで、ず一とまっています！頑張れ一！ (2022年1月10日 15時) (レス) @page18 id: 0ad07d5079 (このIDを非表示/違反報告)
あんみつ - 作者さん！受験頑張れぇぇぇぇ！！！！ (2021年10月28日 16時) (レス) @page18 id: 61f5df45e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーフ（new垢） | 作成日時：2021年4月30日 1時
