47 急な ページ47
貴方side
私は覚悟を決めて気絶しようとした
が、ディエゴはそれを許してくれなかった。いや寝かして(寝たいだけかよ)
ディエ「気絶する前に言わなきゃいけないことがあるんだ。俺、明後日これから故郷で暮らさないといけなくなった」
貴『え、それってもしかして…引っ越すってこと？』
別れ早くない？まだ出会ってまだ１ヶ月だよ？
ディエ「でもまたここに来れるからたまにだったら会えるんだが…そ、そういうことで！忘れんなよ、俺の事ｯ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
貴『待って！…って、行っちゃった…』
吉良「…今日の夜焼肉屋でお別れ会をする予定なんだ、Aも参加するかい？」
貴『…そりゃあもちろん参加するよ！！』
たまにしか会えなくなるのかぁ…寂しい。あ、お別れ会だからプレゼント用意しよう！でも何あげようかな…
男性が欲しい＆使っても恥ずかしくならないものを探してプレゼントするのって、なんか緊張する
吉良「良かった、ディエゴもきっと喜んでくれるね。じゃあそれだけさ。また後で」
貴『うん？ちょっとまて？なんで私の位置がわかったん』
吉良「GPS」←
貴『わお』
いつの間につけたのかよ。やっぱ狂ってやがるぜ
私も気づかれないっていうスキル欲しいんだけど。みんなから気づかれなくなればジョースター達も寄ってこない…って何考えてんだ！そういう考えはしちゃいけないじゃんか。自分よ
顔を上げたらヨシと仲間たちはいなくなってた。仲間たちってのは言葉通りディアボロとかDIOとかカーズとかいたけどめちゃくちゃ静かにしてた。珍しｯ
北「空気かよ俺は。あとさっきの奴らなんなんだ？さっきの大男2人は日傘して帰ってったし」
貴『気にせんといて。でさ、さっき言ってた俺変わるって、具体的にどういうこと？』
北「そのまんまの意味だ。暴力はしねぇ下僕はもう雇わねぇ女は殴らねぇ、ざっとこんな感じだ」
ほんとにできるかねぇ…
貴『うーん…それさ、手伝ってあげるよ』
北「え、マジかよwwお前が？ないないない。論外。説得力ねぇし。信じれんわ。頭狂ってんのかよ？」
貴『そんな言う？』←
ガラスのハートにヒビが入りましたーどうしてくれんですかぁー
北「…ま、少しは手伝ってくれると助かるしな。よろしく」
そう言って手を差し出してきた北博
私も手を出して握る
北「じゃ、今日はこれで。またあしたなA」
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アルマ(プロフ) - 小学6、5年いや4年だったかな…とりあえずそのくらいに愛読してた夢小説に再会できて今感動してます！！！ (8月20日 22時) (
レス) @page10 id: aea966972a (このIDを非表示/違反報告)
にぃ！ - ☆夢腐女子☆さん» 全部、君の作る作品は、素晴らしいよ！ (8月15日 21時) (レス) @page11 id: ca89a6fb10 (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - ウェーイさん» そう言っていただけて光栄です！これからも面白く話を作って行けるよう頑張ります！m(*_ _)m (2020年11月3日 13時) (レス) id: a9ee6f3cf2 (このIDを非表示/違反報告)
ウェーイ - とっても面白いです！！！！もっと読みたいです！これからも頑張ってください！！！！応援します！！！！！！！ (2020年11月3日 13時) (レス) id: 3ff1dcbf2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2020年9月6日 23時
