32 捕まり ページ32
貴方side
私たちは攻撃してくるタコとシャケをとっ捕まえてロープで縛りながら、ティシアについて行く
貴『ここまで来るのにかなり時間がかかったけど…この方法じゃないとダメな理由があるんでしょ？』
ティ「そうだ」
3号「でも…なんで？」
8号「さっきメンダコにされた後に少し聞き取った説明だったんデスガ、ここのヒトたちはリスポーン回数がキマッテいるそうデス。なので無闇に倒すとモウ…」
4号「…！そういう事か…」
ティ「俺は全員を助ける代わりにお前たちについて行って手伝う約束だ。1人でも仲間が死 んだら俺はもう手伝わない」
3号「俺たちは了承済みだよ」
その後も次々とここのヒトたちをロープで縛り、デンワがいるという部屋についた
3号「ここなんだよね？」
ティ「そうだ、4人とも先に入ってくれ。俺は後ろを見張っているから」
先輩たちが部屋の中へと入っていった
貴『分かった！…ありがとうティシアくん。ここまで来れたのはあなたのおかげだよ』
ティ「！…………
貴『なんか言っ 4号「5号ｯｯｯ！！！」
私は呼ばれた方を見ると、3人の先輩が何かの機械に入れられていた
貴『ｯ！！いつの間にｯ…』ﾀｯﾀｯ
3号「来ちゃダメだｯ！」
ガシッ
貴『？！！』
ティ「……」
私は何かの機械により身動きが取れなくなった
扉の近くにいたティシアくんを見ると、目には光はなく赤く光っていた目は悲哀を感じさせた
？「ご苦労だった、ティシア。お前たちの仲間はもう用済みだ、こいつらの始末が終わったら外に返してやる。戻れ」
ティ「……」
貴『ティシア！！助けてｯ』
ティシアくんが振り向きもせず黙々と帰っていった
？「お前ら魚介類は人間の恥だ、博士が生き返る前にお前らを始末する」
8号「デンワ、まだコリないのか。前に懲らしめたハズなのに。マタやるのか」
デンワ「久しぶりだな、No.10008。お前は今までの実験体よりもよく覚えているぞ。そして見よ！ワタシのグレードアップした姿と知能を！！」
私は逃げようと暴れるが全く動けない
デンワ「まずはこのメスのイカからだ」
3号＆4号＆8号「「「5号…！！！」」」
貴『せん…ぱい……助けてｯ…怖いよ…！！』
誰か…
助けてｯｯｯ！！！！！
ﾊﾟﾘ------ﾝｯ!!
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ジト目大好きっ子 - 電話の音ドッピオで草 (4月11日 22時) (
レス) @page13 id: c31de1a9ad (このIDを非表示/違反報告)
海柄 天音 - 最高でした!!ご想像にお任せします、の所がまた 面白かったです！話もしっかりしていて 良いと思いました！ (2022年4月19日 14時) (レス) @page44 id: c80b266ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2020年5月7日 2時
