25 銀イクラ ページ25
貴方side
貴『海の中なんて行ったことないです！どう動けば…』
ここの海は薄紫色の水で、ミドリタイヘイヨウの隣とは思えないほどだった
ソラ「グリーン連合倒すなら、銀色イクラ獲ること。必ず勝利に近づける」
貴『頑張れって事ねおけ』←
勝手に解釈して渡された服を着て、ドキドキしながらも海にダイブする
貴『ほんとだ…！！この服凄い！！』
全然大丈夫だわこれ
深いところまで泳いで銀色に光る物を探して行った
あ、銀イクラがどんな所にあるか聞くの忘れてた…
貴『しまった…ミスった。これ時間かかるって』
ソラ「私も手伝うあなたを。私この海生まれてきた。その服なくても泳げる私は」
貴『うぉっ！い、いたんですね。あ、あれは！もしかして銀イクラ…！！！』
かなりあっさりと見つかったけど、ソラさんの様子がおかしいような
何かに…震えてる？
ソラ「…銀色イクラ取って今すぐ！！海出てすぐ家入って早く！！」
貴『え？！ちょ、』
私はソラさんに銀イクラを渡されてから服を掴まれ、水面まで投げ飛ばされた
貴『力強ｯ！！』
マジかよ、あんなに細身なのに腕力ゴリラか←
羨まなんですけど！！私も鍛えよう！←←
海から出て鍵が空いていたソラさんの家に入って、一応戸締りもした
2時間経ってようやくソラさんが帰ってきた
だけど、ボロボロになっていた
貴『そ、ソラさん？！怪我してるじゃないですか！』
ソラ「安心して、怪我すぐ治るシャケの人。痛みも感じずたまに困る。イクラ持って倒してグリーン連合を。無事に帰ること祈ってる」
困る…怪我してるところが分からないからかな？
貴『…ありがとう』ﾍﾞｺｯ
家から出て駅へ向かい、電車に乗り込みミドリタイヘイヨウ行きに乗った
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3号「あ！5号が来たよ」
4号「5号さん！…ってそれは？」
8号「ソレはもしかして銀色イクラですカ？」
貴『あ、そうです！銀色イクラです。ちょっと協力してもらってゲットしました』
3号「え？銀色イクラって、あの伝説のやつ？」
4号「確かそれを食べれば無敵になると聞きましたが…本当ですかね？」
8号「4号サン、1つ食べてみてはどうデスカ？」
4号「いやなんで僕？！」
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ジト目大好きっ子 - 電話の音ドッピオで草 (4月11日 22時) (
レス) @page13 id: c31de1a9ad (このIDを非表示/違反報告)
海柄 天音 - 最高でした!!ご想像にお任せします、の所がまた 面白かったです！話もしっかりしていて 良いと思いました！ (2022年4月19日 14時) (レス) @page44 id: c80b266ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2020年5月7日 2時
