女の子が聞いたことあるマンガにトリップしたお話 Part2！【ゴールデンカムイ】 (ページ22)

今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:39,368 hit

72 ヘビページ22

この話忘れてた…(小声)

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
Aside

白「痛あｯ！！」

アシ「どうしたシライシ、オソマしようとして肛門に小枝でも刺さったのか？」

杉「野糞してて金の玉を笹で切ったんじゃないか？」

貴『出そうとしたらケツが爆発したんじゃないの？』←

白「爆発してねぇよ？！転んでヘビに頭咬まれた」

アシ「ヘビ？！！ぎいぃ～ｯ！！」

すると杉元さんがマムシを素手で掴んだ

てかヘビ見つけたんだね

アシ「その蝮は死んでるのか？死んでるのかｯ？！」

白「石でぶっ叩いてやったわ」ﾎﾟｲｯ

貴『あぁｯ！！捨てないでよ！勿体ない、焼いて食べようよ』

アシ「私はいい！白石の頭が腫れてきたから薬になる草を探してくるｯ」

そう言ってアシリパは走っていった

その間、白石に毒を吸い出してって頼まれたのでニキビを潰すように腫れたところを押し出した←

白「痛い痛い痛いｯ！！もういいよ！尾形でもいいから吸ってくれよ」

尾「歯茎とかに入ったら……嫌だから」

川井ｯ！

あ、字が違ぇわ←

尾形の理由が可愛かった

━━━━━━━━━━━━━━━

白石が頭を炙ってる間に、私はヘビを焼く

と思ったんだけどアシリパがヘビを私の手から取り上げました

貴『食べたかったんに…』

アシ「白石の頭皮の欠片がついてるかもしれないぞ」

貴『捨てといて』即答←

白「そんなにやだった？！」

そんなにやだったんだよ

その後はなんやかんやあって、杉元さんの顔に異変があった

貴『あれ？杉元さんの顔、なんか腫れてない？』

白「お前もどこかヘビに咬まれた？」

杉「まさか～そんな感覚しなかった…！」ﾄﾞｽｯ

白「あれ？！さっきまで座ってた倒木が…」

アシ「ぎゃああああ！！！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

尾「！」ﾄｯﾄｯﾄｯ

杉＆白「サクソモアイｴプだ！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

あれ？みんな逃げてった…

貴『あ、そうだ。たしかこの場面は…』

シャーーｯ！

貴『アｯ、大蛇いるじゃん☆』

私はアシリパを超えるぐらいの速さを走った

時速20キロは出てたね！←

そして無事にみんな逃げきれたとさ！