女の子が聞いたことあるマンガにトリップしたお話 Part2！【ゴールデンカムイ】 (ページ3)

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53 なんこ鍋ページ3

Aside

アシリパと杉元さんに席を誘導されて、みんなに見られながらも座る

土「君がAというのかい？よろしく、私は土方歳三だ」

貴『よ、よろしくお願いします』ﾍﾟｺｯ

てか漫画での座ってる配置さ、«最後の晩餐»と似てるんだけどね？

凄いのよ！！みんなが座ってるこの席でもうアシリパを裏切る犯人分かるのよ！！

ちょっと«最後の晩餐»と金カムのやつ、見比べてみ？

最初わかった時まじ発狂したBy作者

家「どうぞ、これはなんこ鍋と言うんです！馬の腸を使っておりまして、腸を味噌で煮込んだいわゆるモツ煮ですね！」

匂いを嗅ぐと、確かに味噌の匂いがする

貴『食べていいんでしょうか？！本当にこれを？？』

家「えぇ！遠慮せずどうぞ！」

貴『うわぁ～！いただきまぁ～す！』

ひと口放り込むと味噌の風味が広がって、美味しすぎてすぐに食べ終わった

この数分でおかわり7回はしたよ←

給食クイーンを舐めんな☆

貴『ん？みんなどうかしました？』

牛「いや、意外と食欲あるなと思って」

貴『あ、あはは』汗

その後は杉ちゃんとアシリパとチ○ポ先生とキロちゃんと永倉とその他(工□坊主)で、さっきの鉱山に行った

私は尾形達と家で残ってることにした

暇だなーって思ってたら、火炎瓶が家に入ってきた

尾「あｯ？！チッ…やられた、A！！そっから離れろ！」ｸﾞｲｯ

貴『ぅおあ？！』

急に引っ張られ横抱きにされながら、尾形が階段を駆け上がる

貴『ちょ、食べたばっか尾「耐えろ、戦場のほうが苦しかったろう、家永ｯ外へ出るな！撃たれるぞ」

たしかに、あの時のほうが……え？

貴(経験したこと、ないのに……)

なんで戦争の辛さを知ってんだ？

尾「そこに居ろ、こっちに誰か来ても小柄だから気づかねぇ」

貴『チビって言いてぇのかコノヤロー』

尾「ハッ！」嘲笑

否定して欲しかったな←

私は木箱の後ろで体育座りでめっちゃ丸まって隠れた

近くでバンバン聞こえてくる、めっちゃ撃ってんねおがっさん