女の子が聞いたことあるマンガにトリップしたお話 Part2！【ゴールデンカムイ】 (ページ18)

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68 迷う選択ページ18

Aside

何を言ってるのか分からないけど、鈴川と鯉登どんが薩摩弁で喋っている

貴(ティンティンとのお言葉を鯉登どんからもらいました)

一生頭に残しておきます←

貴(そうだ、この後は鈴川が…でも助けるべき？)

だってこの人、これまでたくさんの人を詐欺ったんでしょ？でも、見殺しには出来ないよ…

だけど…どうしよう！！！

ﾊﾟｧﾝﾊﾟｧﾝ!!!!

悩んでいたらもう遅かった

貴『ｯ！！ちょ！鯉「鶴見中尉の情報では犬童四郎助は下戸だ」

また、人が…

淀「…むぅ、舐め腐りおって。こいつなんてさっさと皮にしてしまえば良かったんだ」

白「ちょっと待って！」

鯉「白石は殺さないでくださいｯ！鶴見中尉に叱られてしまう、私がｯ！」

貴『ふんぬｯｯ！！』

白「Aちゃんｯ？！」

私は淀川という人に体当たりをかました

貴『逃げてｯ、早く！！』

鯉「ｯ！！！A！なぜ貴『おrrrrrrrぅあぁ！！』←

また巻き舌をしてしまった…(前作の時もしてた

私も窓から飛び降り、2人を追う

貴『てか私、運動神経良くなってない？！』

いや違うｯ！前から死にそうな時は火事場の馬鹿力見たいなヤツが自動的に発動するんだ！

トリップ特有のなんちゃらでは無いんだわ、これは

杉「こっちだ白石ｯ、キロランケたちが馬を待機させてる！あとA！後で話聞くからな」

貴『へｯ？！』ﾋﾞｸｩ

やばい、殺される汗

尾形と合流して南へ走っていくと、でっけぇ気球があった

貴『で、でけぇ…！』

杉「何だありゃ！！」

尾「気球隊の試作機だ！！」

白「あれだｯ、あれを奪うぞｯ！」

私たちは急いで銃を奪ったりみんなを気球から遠ざけたりして、やっと動かせたのか3人とも気球に乗っていた

そう、乗っていた(・・・・・)のだ…

貴『待って私は？！』

杉「あっ！A！！早く掴め！！」

杉元さんがロープを下ろして、それを素早く掴む

杉「何してんだ！早く登れ！！」

貴『こ、こわすぎて…のぼれねぇよぉぉ…』泣

杉「はぁ？！ｯ、今引っ張るから耐えてろ！」

その時、鯉登どんが気球に乗り込んできた

貴『ね、ねぇ！私ここで耐えてるからあっち(鯉登どん)をお願い！』

杉「い、いいのかよ」汗

貴『大丈夫だぜｯ☆』ｷﾗﾝ

大丈夫じゃねぇー！！早くしてくれ！