動物達と少女【ゴールデンカムイ】 (ページ10)

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60 壁ドンページ10

尾形side

杉「俺2番でーす」

俺が持ってる箸の番号は

尾「、、、7番、、だと、、、？！あ、にゃん」

まさかこんな形で初の壁ドンを杉元に使うなんて

尾(が、がまんしろ、おれ)

杉元を殴りたい気持ちをがんばって無くしてから、杉元を見ると

杉「チッ！！」

でっかい舌打ちをされた

そりゃそんな反応するわ

貴『基ったら大胆じゃんか！しかもやるペアは男同士、さいこう、、、じゃなくて面白いね！』

アシ「いま最高って言ったのか？」

貴『聞き間違いです』('-')

尾「面白がるなよ、Aもこういう事されるかもにゃん」ﾆﾔｯ

俺はゲスい顔をしていただろうな、Aが冷や汗をかいている

杉「おいクソ尾形、壁に寄れ」

尾「なんで俺だ杉元、お前が寄れにゃん」

杉「あﾞあﾞ？俺はやられるよりやる方だ、はよ寄れよ」

貴『ﾌｯ、語尾が笑』←

Aが笑ったのは無視しよう

尾「めんどくさいぜ、、、わかった、寄ればいいんだにゃ？」

杉「そうそう、早く壁にいK ドンｯ

え？」

俺は杉元を壁側に押して顔の横に手を置いた

尾「、、、これでいいよな月島にゃん」

杉「て、てめぇ、、、///」

貴『さ、佐一、、、あんた

百之助が好きなの？！』←

なぜそうなった

貴『佐一、百之助に壁ドンされて照れちゃって、、、2人とも、そういう関係？！！』

だからなぜそうなった

白「は、早く進めようぜ！Aちゃん、2人はそういう関係じゃないからね」汗

貴『お、おぉ』

そして2時間後

家「、、、もうすぐ1時ですので、Aさん寝ましょう！」

家永がリビングに入って来て言った

貴『えぇ～？私はいいよ！まだやってる』

アシ「だがもうみんな寝てるぞ？起きてるのは私とAと尾形と杉元だけだ、杉元ももう限界が来そうだぞ、私も眠い」

貴『わかった、じゃあ私片付けるから3人は敷布団を敷いて先に寝といてね！おやすみ』

杉「おやすみ」

アシ「おやすみA」

やっとあいつらが寝てくれた

今は俺とAだけが起きている

尾(今がチャンスだ)

貴『、、、百之助は寝ないの？』

尾「あぁ、ちょっとお前に話があるんだ」

誰もいない、広いリビングには2人だけの空間

尾「思い出したんだろう？全てを」