動物達と少女【ゴールデンカムイ】

77 夜の三時 ページ27

iPhoneに機種変更しました！



それだけ←
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貴方side





私は深夜3時に起きてしまったので、ついでとして自分の家に戻る





戻る理由は物を取りに行くため





貴(昨日手ぶらで来たからスマホも財布もないんだよなぁ…)





リビングに行ったらまだ勇作は寝ていた









自分の家に着いた






貴(そうだ！昨日部屋の窓開けたまんまじゃん。そっから入ろうかな)




ドアを確認したら開いてなかったから、多分アシリパが閉めたんだと思う





庭にあった脚立を使って入り、荷物を鞄いっぱいに詰めて家を出る





あと学校の物も持ってきた。何日かは勇作ん家で泊まるから、学校にも行かないといけないし…





勇作の家に戻ってきた私は今日も休むと学校に連絡しようとしたけど、先生が一向に出ない





貴『あ、今深夜じゃん』←





てへぺろ☆





貴『寝よう』




時計を見ると3時半になっていた
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貴『ふわぁ〜…あ、メモが置いてある』




枕の横には勇作からのメモだった




Aさんへ

起きた頃には私はもう仕事に行ってます
学校を休む連絡はしておいたので
今日1日休んでいてください！
机に2000円置いておきます(昼食代です)
あと学校の鞄があるってことは
しばらくは私の家から通学しますよね？
明日からは仕事の通勤時間が遅いので
送り迎えはしてあげます
てかさせてください←

勇作より






貴『なるほどね』



何がなるほど なのかはさておき、今日は1日休める！やったぁ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))




貴『でもやることないなぁ…』






まあ、今日は一日中寝るとしよう





うん、そうしよう





双子葉類←





双子葉類って美味しいよね←←





今日は食って寝て起きて食って寝て起きて食った







これ太るよね絶対





勇「ただいま戻りました〜。Aさーん、死んでませんかぁー」






貴『もうピンピンよ』





こんな感じな毎日が1週間続いた

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