１２２ かまくら ページ22
私事ですがパソコンを買いました！パソコンたのちいｯ
ついでにパソコンで小説書こうと思ったけど「…」や「ｯｯ」を変換しにくくて泣きたいです←
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絶滅したと思われるエゾオオカミの家族をこの目で見れたことが素直にすごく嬉しく、感動を噛み締めながらどこかも分からない森を歩いていれば、いつの間にか辺りは真っ暗に
とりあえず寝泊まりできる空間を探そうと周りを見渡す
『...うん、雪しかないね☆』
いや、雪しかないってことは
かまくら作れるってことじゃん(？？？)
どういう思考でその答えが出たのかは自分でも知らんｯ
早速周りにある雪をかき集め、何十分かかけてやっと出来上がった
『いや横穴式石室かよｯｯｯｯｯｯｯｯｯ』
そうです皆様、わたくし今までかまくらというものを作ったことがないのです
なのでかまくらの正しい作り方がわからないんです。見様見真似でやった結果なんですわこれ
『寝れないことはないだろうし、入ってみるか』
横に細長いかまくらに足から入ると、寝返りがうてないほど狭い。しかし風を全く通さないので寒くはない
不思議と瞼は落ちてすぐにでも眠れそうだった。疲れが溜まってたんだな私
『ふわぁ〜...このまま寝よ、、っと......
ｯ、い゛っだぁぁぁあ？！』
眠ろうと目を閉じた途端、何者かが軍帽越しに私の頭をかぶりついてきた
『いだだだだだ！！』
あまりの痛さに足をバタバタと動かしてしまい、かまくらが崩れて肩から下が埋まってしまった。せっかく作ったかまくらが...
目線を可能な限り上に向け、かろうじて見えたのはもふもふした耳とつぶらな瞳。もしかしてだけど私なにかの動物に獲物と間違えられてる？！
その生き物の上顎と下顎を掴んで口が開くようにさせ、その間に頭を引っこ抜く。しっかりと見れば、噛み付いてきたのは柴犬だった
すると再び噛み付こうと鼻にシワを寄せ、歯茎をむきだして私に吠え続ける柴犬
咄嗟に犬の頬を両手で挟むように掴んだ。噛まれないように耐えていると、男性が草をかき分けて現れた
？「よくやったぞリュウ！！絶対に逃がすんじゃないぞｯ」
『あ、あのー、私ニンゲンなんですけどぉ...』
？「...あ゛？」
いや「あ゛？」じゃなくて目の前まで来てんだから早くこのワンコに私に噛みつくのやめさせて？！！歯茎むき出しで怖いんすけど！！！！！
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☆夢腐女子☆(プロフ) - 見守るセミさん» 長くなってしまったお話ですがたくさん読んでいただいて、そしてコメントありがとうございますっっ。新しい話の更新までもうしばらくお待ちください。ﾝﾌﾌﾌﾌ (3月26日 0時) (
レス) id: 8f82e0922d (このIDを非表示/違反報告)
見守るセミ - え待って尊い。1日で読んでしもた。あ、どうも名乗り遅れました、見守るセミです。腐も夢も大好物です。推しは、杉元ニシパ、尾形ニシパ、月島ニシパ、宇佐美ニシパでござんす。無理せず楽しんで作成して下さい、更新お待ちしております。ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ (3月25日 23時) (レス) @page24 id: d5e2d1caf3 (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - まめさん» コメントありがとうございますっっ。気に入って頂けてすごく嬉しいです！ (3月24日 23時) (レス) id: 8f82e0922d (このIDを非表示/違反報告)
まめ - 更新待ってます！ (3月24日 11時) (レス) id: faa4b97585 (このIDを非表示/違反報告)
まめ - 一気読みしたものです。マジで設定が好きすぎる＼(^o^)／ (3月24日 11時) (レス) id: faa4b97585 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2024年1月3日 0時
