22 やばい ページ22
Aside
今の気の毒に、は棒読みだったよ二階堂
オソ「シンナキサラ」
貴『あ、オソマ』
廊下側にいたオソマは少し警戒しているようだ
貴(アイヌの人って好奇心旺盛なんじゃなかったっけ)
おばあちゃん【A、どうして顔を隠してるんだい？】
貴【私、初めて会う人、あまり顔見せない】
覚えたてでカタコトだったけど、頑張ってアイヌ語で喋っておばあちゃんに理由を話した
尾「今婆さんはなんて言ったんだ」
貴『え、この人達は誰なのみたいなことを言ってました』
嘘だよぉ〜ん！
谷「おばあちゃん、ただいま」
あ、谷垣さん帰ってきた
貴(来ない方がいいぜ、谷垣ニシパよ)
でも来なかったらだいぶ原作変わるかもねHAHAHA☆←
オソマ「シンナキサラ」
オソマはいつの間にか廊下にいた
谷「杉本たちが帰ってきたか」
貴(谷垣さん、聞こえてるよ)
私が聞こえてたら2人にも聞こえてると思うべ
これじゃあ谷垣さんは杉元さんに会ったことあるのがバレるね
尾形は声が聞こえた方に目を向ける
3人は話し初めてしばらくしたら
ｶﾁｯ
二階堂がおばあちゃんの後頭部に静かに拳銃を突きつけた
貴『ｯ、、、』
私は両拳を握った
握った拳からは鮮やかな赤色が少し流れ出てきた
殴りたい←
おばあちゃんは無関係なのに！
だけど撃たないことは分かってる
尾「冗談だ、カマをかけてみた、谷垣は嘘が苦手なようだな」
尾形は立ち上がり、谷垣さんの耳元で杉元さんの話をした
2人は出ていき、多分離れたところからあとで撃ってくるだろう
貴(鍋をおばあちゃん達の近くに置いておこう)
谷「お婆ちゃん俺、もう行かなくては」
谷垣さんはオソマにもう行くとおばあちゃんに伝えて欲しいと言ったが、オソマは泣いていた
ﾊﾟｧ━━━━━━━ﾝ
谷垣さんの額に弾がかすった
谷「伏せろ！A！！お婆ちゃん、伏せてくれ」
私はバックに入れておいたバタフライナイフを出し、手に持った
貴『オソマ、あれを持ってきて欲しい』
オソ「うん」
あれというのは、二瓶鉄造の単発銃のことだ
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☆夢腐女子☆(プロフ) - 方眼５ミリさん» ありがとうございます！((o(*>ω<*)o)) (2020年2月15日 17時) (
レス) id: 46bc12d458 (このIDを非表示/違反報告)
方眼５ミリ - 二つとも見ました！！とても自分好みで良き…更新頑張ってください！！！！！ (2020年2月15日 12時) (レス) id: eb5a06863f (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - 境さん» ありがとうございます(*´∀｀*)照れます／／ (2020年2月13日 20時) (レス) id: 46bc12d458 (このIDを非表示/違反報告)
境 - なんだか、涙が出ます うまいっすなー。 (2020年2月13日 19時) (レス) id: 7788c7aee9 (このIDを非表示/違反報告)
☆夢腐女子☆(プロフ) - 境さん» ┏(<：)ｱｻﾞﾏｽ (2020年2月11日 20時) (レス) id: 46bc12d458 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆夢腐女子☆ | 作成日時：2020年2月4日 22時
