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あとがき と 後日談 ページ22

お久しぶりです。
作者のラディです。

この章に入って突然の名前変換無し指定にも関わらず、ここまで読んでくださりありがとうございました。

一応の完結とさせていただきますが、本編番外編や、この後の2人を気が向いたときにでも書こうと思っているので、まだ続きます。

2人の結婚まで急ぎ足で書いてしまいましたが、数年の間に
天くんが夢主の兄弟や弟子達に稽古をつけて貰う
ZOOLとの絡み
九条さんへの挨拶、理ちゃんと再会
七瀬家の両親との対面
八乙女社長との話し合い(バトル)
波川家と小鳥遊家の会話
ファンの皆への報告……などなど

いろいろなことがありましたが省きました。
この辺は皆様のご想像にお任せ……になってしまいます。不出来ですみません。


余談ですが、結婚式、披露宴の時の各々の反応です↓

一織
友人代表スピーチとケーキ作成に携わる。
夢主が結婚とか今もちょっと現実みがない。

大和
司会進行
娘が嫁にいく父親の気持ちがなんとなくわかった。娘っていうか妹。所々で感極まって泣いてた。

三月
一織と一緒にケーキの作成に参加させてもらった。甘いもの好きだったなーと思いながらじわじわいろいろ思いだす。
頑張って作った。


会場飾りつけ
友人代表スピーチをする一織のところに悠と乱入した。だってユキりんが楽しくやろうって言ってた。後から壮五に怒られる。

壮五
ウェディングソングを作ってサプライズプレゼント。皆で歌って踊った。終始めちゃくちゃ緊張してた。モモに大丈夫だよ!めっちゃいいじゃん!って励まされて3分くらい意識飛ばした。

ナギ
ここなで会場の飾りつけをしようとしたら止められた。なんでかわからない。壮五と一緒にウェディングソングを考える。演奏にオーケストラを呼ぼうとしてまたもや止められた。


会場飾りつけ
夢主のブーケも考えた。どんな花がいいかなーと考えて、出会った頃から遡ってみたら壁ドンされた歴史を思い出した。慌てて消した。


会場飾りつけ
夢主と出会った頃の事を陸から聞いて自分も思い出してみる。昔も今も態度は変わらないなと思った。なんだかんだ信用してるし、なんなら天を頼むなとか言った。夢主に体調を心配された。夢主は楽紡防ぐマン。

龍之介
料理
ユキと三月と一緒に作った。
天と夢主の結婚と聞いて弟たちを連想してちょっぴり寂しくなる。楽と同じことを夢主に言ったら頑張ります、と返ってくる。やっぱりいい子だよね!と楽に振ったらは?って言われた。

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作者名:ラディ | 作成日時:2019年5月12日 22時

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