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～JJ side～

あの日からお互いどんなに忙しくても
会う時間を作った

Aは決まっていた仕事以外にも
どうしても断りきれなかったオファーを受けたり
出発の前日まで忙しかった

本当は事務所のパーティーなんかせずに
早く2人になりたくて仕方なかった

残された時間片時も離れたくなくて
パーティー中むすっとした俺に気付いたA

you: では皆さん、明日の出発が早いので
私は帰りまーす！
このような場を作って頂き本当にありがとうございました！
成長した姿をお見せすることを約束しますので
期待しててください！

会場の拍手が鳴り止まない

俺の彼女はかっこよかった

Aが先に会場を出て
周りに怪しまれないように俺も隙を見て家に帰ると
Aが出迎えてくれた
パーティーのドレス姿のまま

you: オッパも今日ありがとう

JJ: ううん、そのドレス似合ってる

you: オッパが好きそうなのにしたの

黒のオフショルで深いスリットが入った
ロングドレス

JJ: きれいすぎ…

you: オッパ…私から言うのも恥ずかしいけど
今日はオッパでいっぱいにしてほしい、、、、
オッパの全部忘れたくない

彼女が堪らなく愛しい

Aの細い腰を引き寄せて大人のキスをした

JJ: 言われなくてもそうする

you: んっっ、

JJ: あいしてる

you: わたしも、あ、オッパ、、

JJ: うっっ、名前呼んでジェジュンって

you: ジェ、、、ジュン、あぁ…っっジェジュン！

JJ: そぉAにこんなに近付いていいのは、
俺だけ、、だっからっっ、、うぁ…っっ

you: あぁ、ジェジュ、ふかいっっ

JJ: Aっっ、あいしてる

散々愛してぐったりしてるA

you: はぁ…もぉ当分大丈夫、、、

JJ: 足りなくなったら飛んでいくから

you: もぉ！その発言チャラい！

JJ: Aになら何言われてもいいよ俺

you: あ、そぉだ！オッパきて！

JJ: ん？

シーツで身を包んでベッドから出て行ったA

俺も下だけ身に付けて付いていくと
キッチンの冷蔵庫の前

you: じゃじゃーん！

JJ: え？！

you: さっき家から運んだいたの
オッパが寂しくてお酒いっぱい飲んでも
次の日大丈夫なようにww
冷凍してても一週間くらいで飲み干してほしいけどww

冷凍庫にはスープを凍らせたらもの
二日酔いの日のAのスープはよく効くから
オンマの味よりも大好きなもの

you: あとぉ～これもね！
オッパのオンマの味には敵わないけど常備菜！
ちゃんとご飯食べてね！

いつのまに…