172.機械マスター ページ10
無事に中間テスト終わりました！
死にかけです…赤点は取らないはず、多分…←
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
イライside
ノートンの様子を大人しく見守っていたけど無事にトレイシーに依頼出来たみたいだね
…
"
…コホン、一人で変な事を考えているとノートンがトレイシーを連れてドヤ顔で戻ってきた
イ｢いきなりすまないね、トレイ｢そんな事より…そのぉ…"すまほ"っていう機械見せて！｣←
あぁ、既にトレイシーの脳内はスマホの事でいっぱいだったみたいだね。
思わずクスッと笑い私はスマホを差し出した
トレイシーはスマホを奪い取るように受け取ると、目をキラキラと輝かせながらそれをいじり始めた
ト｢それで？僕は何をすればいいの？｣
ノ｢それはね、そのスマホに地図機能があるか確認したいんだけど僕達は機械に疎いから…｣
ト｢ふーん、そっか｣
トレイシーは視線をスマホから動かさず、ポチポチと触りながら返事をした
そして数分後、トレイシーはパァー！っと無邪気な笑顔で "出来た！" と叫んだ
ト｢あったよ！これだよね、地図機能！｣
ほらほらコレ見てよ、とスマホを見せた
その画面に映っていたのは間違いなく地図だった
イ｢凄い、これなら何とかなりそうだ。ありがとうトレイシー｣
ト｢これくらいお易い御用だよ！他にも用があったらまた言ってね！｣
じゃあねー 、と手を振りながらトレイシーは去っていった。…何だかあっという間だったな
ノ｢さてと…これで梟に礼花の居場所を聞くことが出来るね｣
イ｢そうだね。ぽっぽちゃん、礼花の居場所を教えてくれるかい？｣
彼女は ほぉー と鳴くと自身の爪を使い、コツコツと
スマホ画面を叩いた
ただ、叩いたのはスマホの右側端っこの方だった
ノ｢もう少し右側ってことかな？｣
イ｢そうかもしれないね…｣
もう少し右側の方を移すと彼女は今度は真ん中の方を叩いた。その場所は〇〇病院の入口付近だった
イ｢ビンゴ、後はこの事を真依に伝えるだけだね。さっき彼女が使ってた方法でメッセージを送れば…。｣
ノ｢…あ｣
イ＆ノ｢｢メッセージの送り方が分からない｣｣←
その後、再びトレイシーにお願いをしに行ったところ
親指をグッと立てて満面の笑みでこう言った
ト｢むしろずっと待ってたよ。さーてと、"機械技師"の本領を発揮するぞー！｣
トレイシーがいて良かった…本当に
真｢って感じだね｣
礼｢…なるほど｣
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かえで - 最初から見させてもらいました〜！！所々泣いちゃいましたが…それほど良い作品ってことだな！うん！ありがとうございました！！！ (2021年11月21日 16時) (
レス) id: 84cc654938 (このIDを非表示/違反報告)
雪葵(プロフ) - 期末テスト……あぁーー俺も明日から勉強期間だー。作者様も頑張って下さい！！！！ (2021年11月7日 23時) (レス) id: 6d1560da95 (このIDを非表示/違反報告)
ナワーブ推し - いつも見させてもらってます！更新楽しみにしています(´˘`＊)頑張ってください٩(ˊᗜˋ*)و (2021年11月7日 19時) (レス) @page32 id: 91b77bfbcc (このIDを非表示/違反報告)
雪葵(プロフ) - 【湖の宝石】さん» アンケートなら答えさせていただきました！でも、なんかうわー！ってなっちゃうんですよね〜 (2021年10月25日 18時) (レス) @page17 id: 6d1560da95 (このIDを非表示/違反報告)
雪葵(プロフ) - うわー！みんな帰っちゃう〜！！！！ (2021年10月24日 9時) (レス) @page15 id: 6d1560da95 (このIDを非表示/違反報告)
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