END.3 頂上戦争RTA☆ ページ24
・
「…A」
「はい!」
「まず最初に、何故お前が彼処に居たのかは知らねェが、助かった。お前のおかげで俺はまだ息子たちと居れる」
ニコニコと満足そうに微笑んでいるA。
感謝こそはしているがコイツマジかと若干ドン引きしている白ひげ
やっぱりこいつを前線に行かせたらダメだと思った白ひげ海賊団。
エースを奪還し、マリンフォードを脱出した彼らはモビーディック号の甲板でAを取り囲み、先刻の出来事について深く追求していた。
「…どうやってマリンフォードまで来た?」
「ボートで漕いできました!あ、正義の門って奴は飛んで超えようとしたんですけど、ちょっと海流のせいで上手く出来なかったので私が通れるぐらいの穴を開けてきました」
( ( (何で壊せるんだよ!!!???) ) )
マリンフォードに行く際に大きな壁として立ちはだかるのが正義の門。
エースを助けるためにこっそりやって来たAはダイヤのピッケルでさらっと正義の門の一部を破壊していた。しかしまぁ海の上でブロック破壊など大変すぎるため、門にブロックを設置してその上で作業していた。
控えめに言ってこの女頭のネジ一本どこかへやってるのではないか。
「俺からも一つ良いか?何で
「あの人がよからぬ事を企んでいそうな表情をしていたので!結果的に白ひげさん助かったので結果オーライですよね!?」
‘‘あの時’’というのはスクアードが海軍の嘘に騙され白ひげを刺そうとした時の事だ。
スクアードが武器を構えた瞬間上から降ってきた女もといA。
彼女のおかげで助かったので恩は感じているが、お前ェ落下ダメージとやらはどうした。あ?‘‘本来なら即死ですけど不死のトーテムのおかげで助かりました!’’…それとこれとは話は別、後でお説教だ。
「よし、A。今からお前がやった事の復習をしようか。いいな?」
「はいエースさん!」
地獄の復習が幕を開ける…。
423人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マシロ_mashiro(プロフ) - ramune0610さん» お久しぶりです(*´▽`*)マインクラフトは楽しかったしネタも余ってるので書いてみたいんですが、如何せん白ひげ海賊団以外の解像度が低いもので…検討はしてみます(- -;) (7月17日 20時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
マシロ_mashiro(プロフ) - わたあめさん» 返信遅れちゃってすみません!この作品結構勢いでか書いちゃったので文章も拙いですが、そう言っていただけて嬉しいです! (7月17日 20時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
マシロ_mashiro(プロフ) - 麗葉さん» ここだけノリノリで書きましたww (7月17日 20時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
ramune0610 - お久しぶりですまた。マインクラフトのシリーズお願いしたいです!また出来たらでいいですのでお願いしたいです!ものすごく面白かったです。 (7月17日 16時) (レス) @page32 id: cc4e64aa01 (このIDを非表示/違反報告)
麗葉 - 血祭りのとこ大好きですwお疲れさまでした! (5月24日 13時) (レス) @page32 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マシロ_mashiro | 作者ホームページ:http:
作成日時:2023年3月20日 17時