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二十四話☆ ページ24





___同時刻 レッド・フォース号



赤髪海賊団の船長‘‘赤髪’’のシャンクスはドンッという鈍い音とそれと同時に 「あだっ!」 という声を聞き逃さなかった。


敵襲かと愛用の剣を持ち音の出処へ駆けつけるとそこには人だかりが出来ており、その中の一人…副船長ベン・ベックマンが音の正体を首根っこを掴んでとっ捕まえていた。



「ひぇぇぇ……私怪しい者じゃ無いんです…!」

「ならお前はどこから来た?なぜ空から落ちて来た?」

「いや思ったよりも標高が高かったというかなんというか」

「あァ?」



ジャキッと銃を突きつけるとピシッと石のように固まるA。


低速落下のポーションを飲んだのはよかったが標高が高すぎて着陸前にポーションの効果が切れてしまい、まぁまぁな高さから自由落下してしまいそのままドーン…というわけである。


つまりまぁ彼らからすればAは突然空から落ちてきた謎の女、警戒するのは当然の事。



「まぁ待てベック。それでもう一度聞くが何故ここに?」

「…お頭」



しかしどう見ても目の前の小娘は武器の一つも所持しておらず戦意が微塵も感じられない。


もしも本当にただの一般人であるのなら下手に手を出す訳には行かない。まぁ一般人なら空から落ちてくるはずが無いのだが。



「え、えっとえっと…マ、マルコさんから落っこちました…はい」

「…マルコだと?」



しぃん…と静まり返る空間。
と同時にピリッとした殺気を向けられる。


あぁ、自分はまた何か失言してしまったのかな…と呑気に考えているA。





「____っ、A!!」



そんな空気を切り裂くように聞こえた仲間の声。

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マシロ_mashiro(プロフ) - 雛苺さん» 前作から見て頂きありがとうございます!こっちは話のテンポがかなりスローペースですが、よろしくお願いします(*´▽`*) (2023年3月18日 11時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
マシロ_mashiro(プロフ) - ramune0610さん» な、なんとガチ勢の方ですか!?マイクラ知識がないのがバレてしまう……!!応援ありがとうございます(*´▽`*) (2023年3月18日 11時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
ramune0610 - 初コメ失礼します いや〜マイクラガチ勢なのですごく見ててめっちゃいいですねもうすごいですまた投稿待ってます!頑張ってください!応援してます。 (2023年3月18日 11時) (レス) @page14 id: cc4e64aa01 (このIDを非表示/違反報告)
雛苺(プロフ) - マシロさんこんばんはー!2作品目待ってました(*´艸`*)とても面白くてまたまた何回も更新してるか見に行っちゃったり読みなおししてます(笑)白ひげ海賊団が大好きでまた書いてくれて嬉しいです♪これからも無理しないように頑張ってください(*´ω`*) (2023年3月16日 22時) (レス) id: 74ffc9ebbc (このIDを非表示/違反報告)
マシロ_mashiro(プロフ) - ゆゆさん» あ、それ私の作品ですね。いえいえ大丈夫ですよ!以前も間違われたことあるので笑。念の為言っておくと前作の『私を見て欲しかった』も支部で書いた『助け手に気づいて欲しくて』の転載です(一応)。 (2023年3月16日 19時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マシロ_mashiro | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2023年3月11日 18時

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