四十三話 ページ43
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私と村人さん達以外誰もいないはずなのに急に聞こえてきたツッコミの声。
まさかマルコさんが説教しに…！？と恐る恐る声のした方を振り返るとそこにはサッチさんが立っていた。
｢ど…どうしてここにサッチさんが？｣
｢どうって、Aが毎晩毎晩どっかに消えちまうから着いてきたんだよ｣
げ…バレてたのか。
いや確かにサッチさんって料理長だし夜遅くまで食材の仕込みとかやってそうなイメージあるもんなぁ。でもまだエースさんやマルコさんから色々言われてないから多分黙っててくれているんだろう。
なんて優しい人…！！いやもしかしたら 今度のアレックスは何をするんだ！？ っていう好奇心からかもしれないけど(大正解)
｢うぅ…他の人には黙っててください！！｣
｢いやぁバレた時に俺も怒られ｣
｢私のこの能力を本領発揮してみせましょう｣
｢お口チャック｣
買収完了。まぁそりゃあそうだろう。
私の能力の本質は世界を立方体のブロック変える事にあるからクジラ船…えぇとモビーディック号？では基本使うことが出来ない。
けどここは無人島！私の能力をフルで活かすには打って付けの場所！
マイクラの世界に変えるのはネザーを除けば白ひげ海賊団に出会ったあの無人島以来だから私の能力に興味があるであろう人達は気になりますよね？？
まだまだ未知数で多くのロマンを秘めたこの力、男なら知りたいだろう？？？
｢はぁ…マルコさんとかじゃなくて良かった、あの人絶対に説教コースですよ？私もういい年した大人なのに…｣
｢マルコも心配してや……って待て。A…お前…今なんて言った？｣
｢？いや、だからもういい年した大人｣
｢……なぁ、A。…お前何歳だ…？｣
女性に年齢を聞くなんて…と思いつつ素直に年齢を答えると ｢えええええええ！！？？｣ という驚嘆の声が返ってきた。
…もしや私未成年だと思われていた？確かに日本人は世界的に見ても小さい方で、ただでさえそうなのに私は女性。さらに低い白ひげ海賊団の皆さんからしたら私はおチビだったのか…失礼な。
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マシロ＿mashiro(プロフ) - 雛苺さん» 前作から見て頂きありがとうございます！こっちは話のテンポがかなりスローペースですが、よろしくお願いします(*´▽｀*) (2023年3月18日 11時) (
レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
マシロ＿mashiro(プロフ) - ramune0610さん» な、なんとガチ勢の方ですか！？マイクラ知識がないのがバレてしまう……！！応援ありがとうございます(*´▽｀*) (2023年3月18日 11時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
ramune0610 - 初コメ失礼します いや〜マイクラガチ勢なのですごく見ててめっちゃいいですねもうすごいですまた投稿待ってます！頑張ってください！応援してます。 (2023年3月18日 11時) (レス) @page14 id: cc4e64aa01 (このIDを非表示/違反報告)
雛苺(プロフ) - マシロさんこんばんはー！2作品目待ってました(*´艸｀*)とても面白くてまたまた何回も更新してるか見に行っちゃったり読みなおししてます(笑)白ひげ海賊団が大好きでまた書いてくれて嬉しいです♪これからも無理しないように頑張ってください(*´ω｀*) (2023年3月16日 22時) (レス) id: 74ffc9ebbc (このIDを非表示/違反報告)
マシロ＿mashiro(プロフ) - ゆゆさん» あ、それ私の作品ですね。いえいえ大丈夫ですよ！以前も間違われたことあるので笑。念の為言っておくと前作の『私を見て欲しかった』も支部で書いた『助け手に気づいて欲しくて』の転載です(一応)。 (2023年3月16日 19時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシロ＿mashiro | 作者ホームページ：http:
作成日時：2023年3月11日 18時
