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二話 ページ4

「…ブ」

「ん…」

「ナワーブ!!」

「おわっ!?…ってなんだイライかよ」


眠るナワーブをゆさゆさと揺らしながら名前を呼び続けること約一分、やっとナワーブが目を覚ましてくれた

というのも、つい先程切符の拝見をされそうになったのだが当然私達が切符をもつ訳もなく、慌てて近くの場所に隠れていたわけなんだが…


「…zzZZ」


しばらくの間隠れれていると、寝不足だったのかいつの間にかナワーブが爆睡をしていた
寝かせてあげたいのは山々だったけれど一応ナワーブは男だから重すぎて…というか正直に言うとめんどくさかったから駅員が通り過ぎるのを確認すると、元の場所に戻るため仕方なく起こすことにした

それで、元の場所に戻ったんだけど…これは…


「僕達以外全員寝てる…?」


そう、私達以外の乗客が全員眠っていた
老若男女問わず、全ての人がだ

ふと先程の変人…変わった容姿の男性を見ると、衝撃の光景が広がっていた


「な、女性の首を掴んでいる…!?」


しかもよくよく見ると、女性の手にはアイスピック…錐が握られており、なにかよからぬ事を考えていたのは間違いなさそうだ。

一方男性の方を見ると目を閉じており、周りの状況から推測するに彼も寝ていることになるのだが…
寝ているのに動ける??

さらに手首を観察すると、縄のようなもので手首が繋がれている。…本当にどういうことなんだ、私の未来予知ではここまでの未来は視られなかったのに…

もう何がなんだか分からなくなり、またどこかに隠れようと提案しようとしたその時だった


「ああああぁぁぁ!!!!」

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マシロ_mashiro(プロフ) - ロアさん» コメントありがとうございます!でもこの小説完全に更新停止しちゃってるんですよね…。なので、タイトルをそのままGoogle等で検索すればpixivの方が出てくると思うので、pixivの方は完結しているので続きを見たい場合はそちらを閲覧お願いしますm(*_ _)m (2023年1月1日 21時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
ロア - やべえ、、、、こうゆうの避けてたけどおもろい (2023年1月1日 21時) (レス) @page20 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
夢喰(プロフ) - あぁ!良かった!!最初のは読んでいたのですがどうしても心配になってしまいまして、、、!すみません、、、湖の宝石さんの作品どれも大好きです!更新楽しみにしております! (2022年9月10日 15時) (レス) id: 5ee2b54502 (このIDを非表示/違反報告)
【湖の宝石】(プロフ) - 夢喰さん» あ、それ私の作品なので大丈夫ですよ。最初にも書いた通りこれはpixivで書いたものを占ツクにそのままほぼコピペしたものなので (2022年9月10日 15時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
夢喰(プロフ) - このにたような、いえ、ほぼ同じお話を読んだ事があるのですが、、、大丈夫です?これ (2022年9月10日 15時) (レス) @page10 id: 5ee2b54502 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:【湖の宝石】 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2022年8月26日 22時

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