四話 ページ6
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今回のマップは月の河公園。ハンターは…
｢『早く逃げて！』｣
まず最初に送られてきたのはイライのチャット。イライの天眼は試合開始時にハンターのシルエットを見ることができるため、このように仲間とハンターの情報を共有している。
早く逃げて…ということは、レオさんともう一人のハンターは白黒無常ということか。傘での奇襲に気を付けないといけないね。
｢幸先が良い、流石必安だ｣
｢…げ！？｣
突然激しい心音が鳴ったかと思えば、目の前には黒無常がニヤリと怪しげな笑みを浮かべながら立っていた。そしてそれと同時に一撃をくらってしまう。
｢っぐ…『ハンターが近くにいる！』｣
｢『解読中止！助けに行く！』｣×5
｢解読に集中しろぉぉおお！！｣
本気で有言実行する気なのか。ハンターが近くにいることを知らせると待ってましたと言わんばかりの速度で粘着するとの返事が返ってきた。流石に5人粘着は洒落にならんぞ…。
｢Aさん！さぁ、顔を見せてください。僕が貴方を納棺して差し上げましょう｣
｢分かったから納棺したら解読に集中して！｣
最初に到着したのはイソップだった。絶対試合が始まった瞬間走ってきただろ。私の怒りが伝わったのか、イソップは顔を見るとコソコソ逃げていった。
｢『解読進捗26％』｣
どうやらイライは解読に専念しているみたい。梟でのサポートのみに徹する判断をしたのか、よしよし…これでイライまで来たら殴ってたかもしれないからね…。
｢A〜！肉壁しに来たぞ〜！｣
｢それはありがたいけど治療バフあるんだから離れてて！｣
確実に肘当てを使って来たであろうナワーブ、イソップの時と同じように適当にあしらう事で何とかやり過ごす
というか全員チェイスの邪魔にしかなってない気がするんだけど気のせいじゃないよね絶対。
｢あ、やっと見つけた。一回補助するね〜｣
｢ボールは後でいくらでも買えるからな。粘着は俺に任せろ！｣
最後に到着したのはノートンとウィリアム。ノートンは五人の中で一番解読速度が早いため、必要最低限の粘着しかしないのは非常に助かる。
一方でウィリアムは5人の中でもトップクラスで解読が遅い。いや、なんならサバイバー全員の中でもかなり遅い方だ。だから粘着してもらってもなんの問題も無い。特に今回は協力狩り、アイテムは使い放題だ。
(興奮を持ってきていてもこれはキツいな…)
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マシロ＿mashiro(プロフ) - 皆さんお久しぶりです。ちょっとずつ更新を再会出来たらなぁと思っているので、またよろしくお願いしますm(*_ _)m (余談ですが、名前をマシロに変更しました) (6月4日 13時) (
レス) @page19 id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
ルイにゃ(プロフ) - 【湖の宝石】さん» ｗｗｗｗお互い頑張りましょう (2022年9月30日 8時) (レス) id: c326ad8a0b (このIDを非表示/違反報告)
【湖の宝石】(プロフ) - ルイにゃさん» コメントありがとうございます！現在かなりの亀更新ですがよろしくお願いします (2022年9月30日 8時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
ルイにゃ(プロフ) - んｗめちゃくちゃ面白いｗｗｗｗｗｗああｗｗｗイベント参加ありがとうございます！更新楽しみです (2022年9月30日 7時) (レス) id: c326ad8a0b (このIDを非表示/違反報告)
【湖の宝石】(プロフ) - まゆさん» お待たせしました！どうなるんでしょうかね〜 (2022年9月19日 19時) (レス) id: 664df39994 (このIDを非表示/違反報告)
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