２．くのたま ページ3
入学式も終わり、多分くのたまの子達もシナ先生からのお話が終わった頃だろう
いやぁ〜みんな可愛かった
忍たまのみんなもかっこよかったよ
まぁ、自分から絡みには行けないけど…
募らせたコミュ障舐めんなよ
あっ誰か来る
咄嗟に天井裏に隠れた
足音からして３人かな？
ユキ「山本先生がおっしゃっていた向坂サヨ先輩ってどんな方なのかしら」
トモミ「きっとスゴく美人で！」
シゲ「とても強いと思うです！」
やめて、やめて！！ハードル上げないでよ！？
友達０の私のメンタル豆腐よりも脆いんだから！
そんなキラッキラ先輩のイメージ像じゃありません！！
ユキ「そうだ！今から先輩の長屋に行ってみない？」
ぇ
トモミ「そうね！」
シゲ「行きましょ、行きましょ！」
······いや待って待って
ユキ「向坂先輩いなかったね·····」
そりゃあ、天井裏にずっと居たからね。あと木の上
別に覗きじゃないから
トモミ「校庭のどこにもいなかったし、ほんとうどこにいるのかしら」
シゲ「もしかしたら、今も近くにいたりして···」
おぉ！おシゲちゃん鋭い！！
今はちなみに木の上にいまーす
サヨ「みんな、わざわざ見つけなくてもいいと思うよ〜だって、どうせどっかで見かけるよ多分」
シナ「サヨちゃん。いい加減、姿見せてあげたら」
サヨ「ﾋﾟｯ！？」
すると隣にはいつの間にかシナ先生が立っていた
サヨ「シッシナ先生.....」
シナ「あの子たちずっと探してるじゃない」
サヨ「・・・・・私、歳が近い子とどう接したらいいか分からないんです。同学年にくのたまの子がいなかったし、ましてや忍たまの子達と仲良くなれないしこの性格上無理だと.....」
すると、シナ先生が肩に手を置くじゃないか
シナ「サヨちゃん・・・・・・善は急げ！当たって砕けろよ！」
そして背中押され、落とされた
無事着地したけど
そしたら、物音に気づいたユキちゃんたちがコチラを見て目があう
ユキ「もしかして！」
トモミ「向坂！」
シゲ「サヨ先輩！」
みんな仲良しすぎない？？？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あい(プロフ) - 続き待ってます (2022年1月26日 13時) (
レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん - おっしゃ続きだZEベイベー！！6年生の一部は礼儀というものがないのか？！相手4年生ぞ？！！くのたまの。つっづきが見たいなー |дﾟ) (2021年8月26日 11時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん - 続き。 (2021年8月18日 11時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん - 確かに、綾部喜八郎くんはかわいいですよね。ちなみに私の推しは、三反田数馬くんです！続き、更新、推しが可愛すぎさん、夢主ちゃん、頑張ってください！！！ (2021年7月28日 12時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
推しが可愛すぎ(プロフ) - ねこさんさん» はわっ！？ありがとうございます！あたたかいコメントに心がほっこりしました！私は綾部喜八郎くんが好きです！ (2021年7月27日 22時) (レス) id: 531669d108 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：推しが可愛すぎ | 作成日時：2021年7月26日 23時
