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21.予習の付き添いの段 ページ22

ミヤ「はぁ······」



どうしたものか······うーん、と考えながら校庭を歩いていた


あ、ご紹介が遅れました。五年は組の四季織ミヤです。と言っても忍たまではなくくノ一ですってこんな事してるバヤイじゃないっ





ミヤ「うーん······」



乱太郎「あれ、四季織先輩」
きり丸「どうかしたんですか?」
しんベヱ「なんだか浮かない顔してますけど·····」




ミヤ「乱太郎、きり丸、しんベヱ······」




まさか乱太郎たちに声を掛けられるとは。いや、他のキャラたちが悩んでる時も乱太郎たちが大体聞いてるな




乱太郎「悩み事ですか?」

ミヤ「······うん、そうなんだ」



こういう時は乱太郎たちに相談というか話してみるか


きり丸「一体何があったんですか?」

ミヤ「実は、浦風藤内のことなんだ······」

しんベヱ「三年は組の予習復習の鬼って言われてる浦風藤内先輩ですか?」

ミヤ「予習復習の鬼······まあ、問題はそこなんだけどね」



ピッタリな異名なこと······まあ、同学年に豆腐小僧とか一個下には天才トラパーの穴掘り小僧もいるしね




乱きりしん「どこですか?」

ミヤ「いや、そうじゃなくて!」



ってよく見てたやこのやり取り




ミヤ「ま、まあ、とりあえずこの間のことを話すよ。実は······」


この間の出来事を思い出しながら話す

22.長所と短所→←20.心の声



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作者名:推しが可愛すぎ | 作成日時:2022年11月15日 19時

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