信用しない＿壱【鬼滅の刃】

33 ページ35

不死川side



Aがあんなに凄いやつだとは思わなかった


上弦の壱にすぐ反応していた。
俺でも気付かなかった。



それに、コイツは始まりの呼吸の剣士に1番近い存在らしい




地上で攻撃がぶつかり合うのを見る



アイツ……上弦の壱に1人であんなにしてやがる……



いや、アイツ柱最弱で任務も夢川に押し付けてんじゃねえのか？


は？どういうことだ…



まさか、コイツ…………




斬られたりしても、攻撃するAを見る




呼吸を使うアイツは、あんなに怪我をしてるのに、精霊のような…天使のような感じがした




「あー！！もう！痛い痛い痛い！！！
いや、私を無惨の所にお持ち帰りするのにこんな怪我させてどうすんの！？無惨お怒りになるぞ！！」

黒死牟「………っ！！そうか…」


「え……大丈夫なの厳勝さん？」


黒死牟「……なんとかなるだろう…」





恐らく、まだ2人は本気を出してない。

36→←34

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す