信用しない＿壱【鬼滅の刃】

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「厳勝さぁ〜ん！私しか構えてませんけど……本当に自信ありません！！助けてください！！」


黒死牟「それに……なんという愛らしさ……」


「ちょっ……照れますよ〜！！うふふっ！



いや触らないで」パシッ



私に比べて厳勝さんは腰にある刀も出してない



ただ、棒のように突っ立ってるだけ(黒死牟はそんなつもりない)


「それに、町に被害が出ないかな〜……心配だな……」


黒死牟「ここなら……人も来ない…」



「厳勝さん、山壊しちゃいそうで怖いんですよね。


てか、私ここで死んじゃいそうなくらい怖いんですけど」

黒死牟「私は、お前を殺さない。



殺さない程度には殺すかも…しれないが…」



「いやいやいや怖い！！殺さない程度に殺すって私にとって一番怖い言葉ですよ！？」


すると、木の上から不死川さんが文句を言ってきた



不死川「いやテメェら会話ばっかしてんじゃねえよ」



「あ、そうか！！厳勝さーん！行きますよー！」


黒死牟「……うむ」

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