信用しない＿壱【鬼滅の刃】

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『もう少し早く歩けますか？』



不死川さん、少し歩くのが遅い


宇髄「……っせー、てめぇが早いだろォ
柱最弱のくせによォ」


そして、歩く事数十分



『ここか……』



早速村の人に聞き込み調査しよう



『あの…』


村人「ん？どうしたお嬢ちゃん」


『最近、ここら辺で不可解な事はおきてませんか？』



村人「うーん………あ！そういや



最近女性が攫われてるらしいぞ」



『そうなのですか……』


村人「お嬢ちゃんも可愛いから狙われっぞ？早くお家に帰った方が………」



『心配ありがとうございます

わたしは大丈夫ですよ』


ニコッと笑う



村人「そうかい、じゃあ気をつけてなぁ」



『はぁ〜い！』



村人さんの方を見て手を振って歩いてると



不死川「おい、」


『なんですか……………って』


ドンッ


『うぇ！？ご、ゴメンなさい！！』


男1「んぁ？なんだこの女」


男2「可愛いじゃねえか……」


男3「俺らと遊ばねえ？」




『用事があるから無理です。いや、さりげなく体触るのやめてくださいよ』



男1「黙って着いてくればいいんだよ！」


『う、うわ………やめてくださいよ〜』




男2「やめるわけねぇだろ？ははっ」





話が分からない人だ



「うーん……どうすればやめてくれるでしょうか……」



男「あ？そりゃあ代償は体に決まってんだろ」



「はぁ！？私まだ、処女なんですけど！！
私の初めてを見ず知らずの人に奪われるとか嫌だからね！！


いや、それ以前にわたし忙しいの！！
分かったかな！！？」



男「うーん……分からないなぁ」


「毒刺すぞコラ」


それでも、なかなか離してくれない奴ら




どうしようか考えていると



グイッと引っ張られた

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