信用しない＿壱【鬼滅の刃】

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那谷蜘蛛山へ行って、とりあえず十二鬼月気配がするのでそこへ行く



すると、襲われそうになっている少年が居た


私は、その少年を助け出す



すると、その鬼は私の方を見て一瞬驚いたあとまた普通の顔に戻った


累「あの方を追い詰めた剣士の子孫はお前だな？」

「そう。私が縁壱さんの子孫だよ(正式に言えば黒死牟)」



累「お前は……………」ジャキッ


どうせ、貴方に私を持ち帰ることなんてできないから


「………早く、成仏してね」





そして、少年の元に駆け寄る


よく見ると、その少年の下に鬼がいた


「大丈夫？………あれ、その子鬼だよ？なんで庇うの？」


炭治郎「あ、い、妹なんです！鬼だけど、人は喰ったことなくて………！！」

「あー、だから鬼独特の気配がしないのね。私は、君を信じるよ。因みに私は花咲Aだよ、宜しくね」


炭治郎「俺は炭治郎です、竈門炭治郎。妹が禰豆子で……」


「へえ！そうなんだ…………って危なっかしいな！！」


ガキンッ！！


炭治郎「え？」


しのぶさんが来た


胡蝶「……あら？なんで庇ってるのですか？」

「この鬼は人を喰わない。だから殺さないの」


胡蝶「………対立違反ですよ？まさか柱が………って、貴方には柱という言葉はお似合いではありませんでした。坊やもそこを退いてください。」



「炭治郎、疲れてるだろうけど気合いで立って」

炭治郎「え？は、はい」


そして、私は、禰豆子ちゃんを担いで逃げた


胡蝶「え？」


「冨岡さん宜しくね〜！！！」


冨岡「承知した」


木の影から出てきた冨岡さん



胡蝶「え…冨岡さん居たんですか？」



＿＿＿＿



そして、しばらく逃げていると、カナヲが炭治郎の顎折ったりして大変だったが鴉のおかげでなんとかなった



明日、私は裁判をかけられる

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