前世の記憶を取り戻したい【童磨】【鬼滅の刃】

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炭治郎side



今日は、部活が長引いたから1人で帰っていた


炭治郎「あ、まずい…電車だ…」


電車のドアがいつ閉まるかわからないので早く入らなければならない



すると、イヤホンを付けてるAが居た

けど、後ろからAのスカートに手が伸びていた



炭治郎「あっ…！」


バキィッ！


助けようとしたら、見えぬ速さでAが男を倒していた



炭治郎「A…！？」



Aは俺に気付き、イヤホンを外した




「炭治郎！こんな所で会うなんて…偶然だね！」


炭治郎「こ、この人…気絶してる…！？」


「こういうこと、よくあるから平気だよ」


炭治郎「そ、そういう意味じゃ無い…」



「それより…冨岡先生が言っていた
痴漢男ってこの人じゃない？警察行く？」


炭治郎「そ、そうだな…」


警察へ連れて行って無事に帰ったとさ





・




・



Aside




次の日の朝――――




「それで私のスカートに手伸ばす男居てさァァァ！！怖かったよおおおおお！！」





童磨「Aちゃんの事だからその馬鹿力でぶっ倒したんでしょ」

猗窩座「動けるデブとはこのことか」



「シバくぞコラ」



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