今宵もまた君想フ

生1つ ページ47

楽しい時間もあっという間で、



大「暗くなってんな、ここからどうする？」


　『飲みいくのもありだよ』


大「それはありだな〜〜〜〜優斗来れるかな」




フッ軽優斗は二つ返事で15分後に来ることとなってまずは2人で先に店に入る。




大「生？」


　『生』



可愛げない注文なのに


大「1杯目に生っていう女の子いいよな〜俺好きなんだよ」




今日のことを意識してぽっと赤くなるのがわかってしまう。



そんな私をみた大光が慌てた様子で「ちょ！ごめんて、キモかった！？」ってギャーギャー騒いでるから落ち着く。照れてるのに気づけよばか。



照れを隠すようにグッとジョッキを持ち上げた。




しばらくしてきた優斗と3人でいつもの時間を過ごす。



あーーーーーこの時間が何よりも好きだ。崩せない。

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