私の胸中と３Days【ハイキュー!!】 (ページ4)

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▽third　day ページ4

｢フッハッハッハッハッ！我々に勝とうなど100年と１億光年早いわ！｣

最早自分でも何言ってるかわかんない劇ですはい(白目)。

ねぇ、スガ？これ何？

視線の先には、もう格好良すぎて鼻血が出そうなレベルのイケメン、大天使スガエル様がいらっしゃいます。

黒のマントに角まで着けてさ、玉座？みたいなのに座って脚組んでさ。

あっ、めっちゃ脚長いな。←

｢お前らの考え等こいつが全て読めるわ。······なぁ、Aよ？｣

······待ってこれ死んでもいいわ。←

いやいや、駄目だ駄目だ。

今は劇に集中しなきゃ。

｢えぇ、スガエル様。この水晶があれば······貴様ら愚民の考えなんて余裕で読める！｣

これって何の劇だったっけ？

もう、そう思うほどごちゃごちゃしてる。

そんなことを考えてる間にも、劇はどんどん進んでいく。

｢くっそ、これじゃあ勝てない······ッ！皆！力を分けてくれ！｣

という勇者のお約束パティーンまで入っております。

あっ、これ考えたの私ね？←

客席からは、勇者頑張れー！なんて声が飛んでくる。

いーなー、羨ましいなー。

私達敵だって応援されたいなー。

結局負けましたはいー(白目)。

本日2度目の白目出ましたー。←

もうテンションが可笑しくなってきた。

······だって、明日だもん。

あーあ、明日に告白は気持ち的に無理かもなぁ。