くらさんとやすくん６ (ページ26)

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ねぇページ26

青 side

upしてどれくらい経った？

「…そろそろちゃう？」

『クゥーン？』

ピーンポーーン！

『Σキャン！』

「ほらぁww///」

ピーンポーーンピーンポーーンピーンポーーン！！！

「いやいや、チャイム鳴らし過ぎですしー、あなた、ここの鍵持ってますしー、おすしぃ～♪

…今のうまかったんちゃう？上寿司？ww」

『キャンキャン！』

「ああん、引っ張らんでぇ。ココで待ってたらええよー、そのうち上がってくるから♪」

…ドカドカドカドカ！

ガチャッ、ガチャッ！！

バッターン！

「ごぉらぁ！やすーーーーー！(怒)」

『キャンキャン！』

「なぁ、言うた通りやろ？…はいはぁーい。あれ、おーくらどーしたーん？今日は一日中ベッドから出んのやないん？」

「そのつもりでおったのにお前が意味ぷーなナニスタupするからやろ！『ねぇ』ってなんやねん！(怒)」

「なんやねん、て、ちゃんと『何もない』て書いたやんww」

「逆に気になるわっ！完全に俺誘き出す作戦やないかいっ！」

「まっさかぁ～ww」

「とぼけんなぁ！じゃあ、レンジャーのちょっぴりアヒル口はなんやねん！(怒)」

「あー、アレ、可愛かった？」

「可愛かったよ！///」

「あんなん好きやろ？ww」

「大好物！！///…それで飛び起きて、ナニスタでトドメ刺されて来てやったんやし！///」

「やったー♪作戦成功///」

「やっぱりかーいっ(汗)」

「まぁまぁ、怒らない♪…それより、なぁ、お腹空いたぁ」

「はぁ？！」

「わからん？レンジャーの写真は『お腹空いたぁぁ』の顔やってんで？」

「そんなんわからんしっ！」

「えー、そーなーん？…俺んちな、今作り置きも冷蔵庫も空っぽでな、出前頼もうかと思ったけどひとりやとちょっとしか食えんやん？だから、付き合ってー///」

「…そんなことのために態々呼びやがって///」

「呼んでないよ。勝手に来たんやん」

「うわぁ…真実なだけにどこにも当たられへんっ(怒)」

「ふふwwもーえーやん、細かいこと気にせんと♪おーくらが前に置いてったとっておきの白ワインもあるし、飲も飲も♡」

「…むぅ。しゃーなしやからなっ！」

「はいはいww…さぁ、何頼もう？！」

『キャンキャン！』

☆★