鶴が七十六羽 ページ6
「なぁ主」
彩「なんだ？」
「電子なんたらが鳴ってるぜ」
彩「電子端末な、それかスマホだ」
俺が言えば
鶴崎はスマホに手を伸ばした
相手は誰だろうか
彩「嗚呼、おめでとうございます、此方も来ましたよ、頑張りましたよ」
「誰なんだ？」
彩「虎童君だ」
「同盟先の審神者か！」
どうやら飛雅だったらしい
「どんな内容なんだ？」
彩「新刀剣男士の巴形についてだ」
「そっちにも出たのか？」
彩「らしいぞ」
まぁ元々は俺が居た本丸だ
簡単に出るとは思っていた
恐らく、太鼓鐘も修行に出したのだろう
彩「本当に自慢お疲れ様です、此方は池田屋もまだですよ、今度言ったら殺りますよ」
「主、怖いから辞めておけ」
彩「言っておかないと、何時までも自慢してくるんだ」
「落ち着けって…」
まぁ、鶴崎は物静かな秀才
飛雅は煩い馬鹿だからなぁ
意見の食い違いとかイラつきもあるんだろうな
まっ、俺には関係ないが
？「主、いゆうがか？」
「電話中だな」
入って来たのは陸奥守だ
此処の初期刀だったんだよな
それで初鍛刀が前田
陸「ほんじゃ、後にするぜよ」
「おう、だが何を伝えに来たんだ？」
陸「確か〜、主の誕生日で何が欲しいか聞いちょけと燭台切が言うとった」
誕生日……
鶴崎の誕生日が近いのか
だが、欲しいものを聞くのはどうなんだ……
陸「鶴丸は何にするか決めたか？」
「いや、こういうのは驚いてもらいたいだろ？主にもお前等にも内緒だ」
陸「連れないのう」
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カノト(プロフ) - 真紅さん» 有難うございます！あんな感じで良かったのか不安でしたが、満足頂けて良かったです！ (2017年12月2日 21時) (
レス) id: a01b9f2740 (このIDを非表示/違反報告)
真紅(プロフ) - カノトさん» 拝見させていただきました。 凄い、こう、間極まって言葉が出てこないんですが、凄く良かったです！ ありがとうございました！これからも応援しています！ (2017年12月2日 19時) (レス) id: a4c5690381 (このIDを非表示/違反報告)
カノト(プロフ) - 真紅さん» リクエスト有難うございます！確かに本編じゃまんばちゃんとの絡みが未だ無いので頑張らせて頂きます！ (2017年12月2日 19時) (レス) id: a01b9f2740 (このIDを非表示/違反報告)
真紅(プロフ) - まんばちゃんとの絡みが見てみたいです。一気見しちゃうくらい面白いです！寒くなって来たので御自愛ください。 (2017年12月2日 18時) (レス) id: a4c5690381 (このIDを非表示/違反報告)
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