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(今は誰だかも分からないだろうけど)
本当は、直ぐにでも会いたいさ
(ずっと、貴方を)
貴方は、今幸せか?
(また、支えられるように)
もう、繰り返さぬように
(何時までも、永久の時が過ぎようと)
零れ落ちたモノを、取り返す為に
(ずっと、待ってる)
たとえ、貴方の進む先が地獄であろうと
(だから、)
その時には
(再び、貴方がくれた名前を呼んで欲しい)
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……なあ、主────
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『……ん…?』
「どしたの?ハク」
『いや……なんか今声が聞こえたような気がしたんだけど……』
「?、ボクは分かんなかった」
『空耳かなー……』
「今ボクら以外誰もいないしね。あはは、それとも黒の暴牛のアジトに殴り込んで来た奴?」
『そりゃ頭おかしい馬鹿だな』
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作者名:白璢 | 作成日時:2022年1月1日 20時