2話 ページ8
目が覚めると知らない所にいた。
ガララララ
??「おっ!起きたか。」
『えーっと貴方は?』
輝瑠「僕はここの審神者で名前は輝瑠だ。」
『審神者様でしたか。ニコッ』
輝瑠「そんなに緊張しなくても良いぞ。
タメ語でいいし。ニカッ」
『えーと。主、で良いですか?』
輝瑠「主!?」
『嫌でした?』
輝瑠「いや全然いい。ありがとう。」
『ここに兄弟は居ますか?』
輝瑠「君の名前を教えてくれ。」
『殺戮藤四郎です。
この名前は好きじゃないので
百合と呼んでください』
輝瑠「粟田口派か?」
『はい!』
輝瑠「長谷部。」
ザザッ
長谷部「なんでしょうか!主!」
輝瑠「粟田口派呼んでこい!頼むぞ。」
長谷部「主命とあらば!」
長谷部は、
短刀もビックリのスピードで走って行った。
2分後
ガタガタガタバンッ
輝瑠「おい!障子は静かにヘブッ」
薬研「すまねぇ大将!緊急事態なもんで!」
『………』
すみません。がちで笑いそう。
厚「百合!!」
『厚兄。久しぶり!』
五虎退「百合姉!!」
『五虎退。ニコッ』
薬研「百合!皆集めてるからいくぞ!」
『えっ!』
いや急やな
厚「ほら!いくぞ!」
待てや!右薬研、左厚、後ろからトテトテついてくる五虎退。かわいいッ!
殺される。マジで!死ぬ!
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桜(プロフ) - Rちゃんさん» ありがとうございます! (2021年4月19日 14時) (レス) id: ef428261ab (このIDを非表示/違反報告)
Rちゃん - まじ、面白い (2021年4月19日 14時) (レス) id: 5e371569a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくらんぼ | 作成日時:2021年3月27日 23時