最悪の召喚士 ページ7
彼が展開したバトルフィールドに入ると風が巻き上がり
瑞希「もー、たい焼き食べてる途中にバトルしないでよ((ﾓｸﾞﾓｸﾞと食べながら言う」
シルフ「ミズキ男子の前で!!ん〜しょうがない。じゃあ始めるとしましょう！それぞれモンスターを召喚してください。」
彼はサモナーズシューターから大きな竜を召喚した。
プラハ「僕はプラハ、彼は僕のパートナーの宝城 輝(ﾀｶﾗｷﾞ ヒカル)だよ。正々堂々力を出し合おう！まぁ、僕たちが勝つけど。ね！ヒカル!!」
ヒカルは頷いて
「当然、だってプラハと僕は小さいときから一緒に過ごしてきた家族だから。君たちじゃ敵わないさ。」
俺は兎に角こいつの、ヒカルの言葉遣いが嫌だった。見下すような、人を下に見るような態度が
「レオン、俺たちも行こう！」
「おう、こてんぱんにしてやろーぜ!!」
シルフ「じゃあ、準備が出来たのでどちらが先攻にします？」
ヒカルは「僕はどっちでも、勝つのは僕だからね。」と言うので俺は言い終わったら直ぐに
「俺がやります！絶対にやっつけてやる。」
シルフ「では、どーぞ！」
始まると直ぐに
「俺はレオンで攻撃！」
レオン「おっし、いっけー!!!」
するとプラハが
「あれが君のパートナーかい？少し感情的になりすぎてないかな？
それに、召喚士とモンスターは一心同体。召喚士の選択こそ、戦いを左右する。
君のパートナーはやってはいけないことをし、やらなきゃいけないことを怠った。
それは、自分の個人的感情でパートナーを弄ぶことと、敵の防御力を確認しなかったことさ！」
そして一拍置くと
「君のパートナーはパートナー失格。最悪の召喚士だよ！」
そしてそれを聞いたレオンは心の底から悔しがった。
何故なら、ユーマが未熟なのは自分が未熟だから。
だからレオンは悔しかった。自分がもっと強かったら、こんなに言われなかったのに。
でも、レオンは攻撃をやめなかった。
それはパートナーであるユーマを裏切りたくなかったからである。
レオンの剣はプラハの身体に当たり、キィィィと高い音を立てた。
それはまるで誰かが悲鳴をあげてるように。
そして
パキィン
剣は折れたのだ。レオンの心と共に。
そしてそんなレオンを無慈悲にプラハは攻撃した。
レオンは何も言わずに。破壊された。
そして少しの静寂が暫く続き
「し‥‥勝者は、宝城 輝。完璧な勝利でした!!」
シルフが静寂を破った。
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リーベ猫介(プロフ) - 行灯猫さん» コメント有り難う。瑞希はまだまだ先です。一様シルフは四大精霊の一人なので今のままじゃ勝てないので(結構なネタバレかも) (2018年7月16日 17時) (
レス) id: 7575ff2d56 (このIDを非表示/違反報告)
行灯猫 - コメント失礼。うん、悪くは無いかな、瑞希ちゃん結構好きかも。おおざっぱ？な所が何時か瑞希ちゃんとシルフのバトルが見てみたいな。 (2018年7月16日 17時) (レス) id: 99f9ade5b5 (このIDを非表示/違反報告)
リーベ猫介(プロフ) - 小説二つ有りますけど此所がサモアドの連載するところです (2018年7月16日 13時) (レス) id: 7575ff2d56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょうくん | 作成日時：2018年7月16日 12時
