冒険の始まりpart2 ページ2
レオンは俺に玩具を渡してきた
「危ない道渡るのに何でこんな玩具渡すんだよ、遊んでる場合じゃないだろ？」
と言うとレオンは怒りながら
「それはサモンズシューターって言ってこのすき間にカードを入れて引き金を引けばモンスターを召喚出来るんだ。まぁ、やってみれば分かるさ、これ、僕のカードね」
とカードを渡してきた。
俺は言われた通りこの鉄砲みたいな奴のカードが入りそうな隙間を見つけて入れると引き金を引いた
すると銃口が光り、目の前に光が止まるとレオンが出てきた。
「カードは召喚すると無くなるけど、それは召喚されて実体化しただけだから気にしないで大丈夫。」
とレオンが言うので入れたところを見るとカードは無くなっていた。
「うわ、本当だ。じゃあ、此れからどうすれば良いの？」
と言ってると黒球体が
「先攻は私が行く、始めたばかりのお前たちなら簡単に倒せそうだからな」
と言うと黒球体がレオンに攻撃してきた。
するとその瞬間強い風が吹き、何者かがやって来た。
瑞希「うわぁ〜、もう始まってる。ま、いっか。私はジェネラルサモナーの瑞希(ﾐｽﾞｷ)」
シルフ「そして、パートナーの風の精シルフです。以後、お見知りおきをでは、今回の場面を説明します。」
先攻は
黒球体
攻3000
防1000
life1000
魔族のsize30モンスター。
後攻は
獣騎士レオン
攻1500
防1500
life1000
獣騎士のsize100モンスター。
シルフ「此は、もう決着は決まってますね。ミズキ」
瑞希「だね、黒球体がレオンに攻撃で破壊！プレイヤー悠真に100のダメージです。」
レオンが破壊された。俺が絶望していると
？？？「少年、まだ早いカードは他にも１枚残ってるはずだ。それを使えば道は開く」
その声はそういったっきり聞こえなくなった。他の人達にはあの声は聞こえて無かったらしい。
そして瑞希と名乗った女性が手を挙げて
瑞希「よって、プレイヤー悠真は使用可能なモンスターが無いので勝者は((待って！」
俺が止めると瑞希さんはむすっとしたかおで
「敗者は黙って自分の敗けを認めて下さい。分からないならもう一度3000-1500はダメージ1500だから、貴方のレオンは破壊されて終わり、貴方には戦えるモンスターが居ない。まぁ、魔力(プレイヤーHP)が900有るけど貴方はもう攻撃出来ないでしょ？それともできるの？」
俺ははっきり大きな声で「はい」と答えた
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リーベ猫介(プロフ) - 行灯猫さん» コメント有り難う。瑞希はまだまだ先です。一様シルフは四大精霊の一人なので今のままじゃ勝てないので(結構なネタバレかも) (2018年7月16日 17時) (
レス) id: 7575ff2d56 (このIDを非表示/違反報告)
行灯猫 - コメント失礼。うん、悪くは無いかな、瑞希ちゃん結構好きかも。おおざっぱ？な所が何時か瑞希ちゃんとシルフのバトルが見てみたいな。 (2018年7月16日 17時) (レス) id: 99f9ade5b5 (このIDを非表示/違反報告)
リーベ猫介(プロフ) - 小説二つ有りますけど此所がサモアドの連載するところです (2018年7月16日 13時) (レス) id: 7575ff2d56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょうくん | 作成日時：2018年7月16日 12時
