No.23 トリックタワー ページ24
クラピカは窓の外を指さす。私もレオリオも疑問に思い、窓の外を見てみると、ゴンはネテロさんとボールの取り合いをしていた。｢あれは何？｣とクラピカに聞いてみると、どうやらゴンはアニタさんのために朝方までネテロさんと勝負をしているらしい。
ゴンは1番にイケメンだよね。性格が
結局のとこゴンは疲労で疲れてしまい、その場で寝てしまった。なんか、右手と左足を使えさせた。とか言って喜んでたような…。
レオリオとクラピカはいつの間にか居なくなっており、今は1人で船内を歩いている
部屋ってどこだっけ？
｢A！｣
『あ、キルア』
廊下を歩いていると、キルアに話しかけられた。目には光があるので、恐らく人格は戻ったのだろう。本当に良かった…と安心している反面、キルアとのキスを思い出して、少しだけ頬が赤くなってしまう
『…さっきのこと覚えてる？』
｢？さっきって？？｣
『…いや、なんでもない』
飛行船のカウンターに座って、キルアから視線を逸らす。まあ、覚えてなければいいのだ。そう、覚えてなければ
｢(本当は覚えてるなんて言えねー…)｣
夜が空け、受験者全員は三次試験の目的地へと足を踏み入れた
三次試験は、トリックタワーというバカ高いタワーを72時間以内に下まで着くことが試験合格の条件だそうだ。途中で、自称ロッククライマーが壁渡りで魔獣に連れていかれたが、まあ、大丈夫だろう(全然大丈夫じゃない)
10分くらい歩いていると、踏み出した右足に少し浮遊感を感じ、右足を1歩前に下げてから、しゃがんで浮遊感の感じた床を手で押してみると、その床は1人専用の隠し通路になっていた。
｢A！見つかったかー？｣
突然、キルアに背中を押され、前に倒れてしまう。倒れてしまったところはまさかの隠し通路。私は、そのまま 下へと降りていってしまった
＿＿ドンッ！！！
背中から床に勢いよくぶつかってしまった。受身は一応したけど、痛い…。ズキズキとした背中を後にして、立ち上がってみると、テーブルもどきの上にひとつの時計が置いてあった
なんだこれ
"ふふ、着いたか。ここは大戦闘の道。この奥に、5000を超えた危険度Aランク殺人鬼達が待ち構えている。ソイツらを全員、気絶させるか殺したら合格だ。
ここは身体能力が高くないとまずクリアできない難コースである
戦争でも行っていない限り、クリアするのは難ありだが、健闘を祈る"
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みさき(プロフ) - 鼻血ブーブーさせちゃってくださいwwwwキルアちゃんたまんなくかわいいっすね、、、、無理せず更新頑張ってください^_^ (2022年11月20日 15時) (
レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - みさきさん» え、嬉しすぎます。目から血が出るほど嬉しいです((←。鼻からも出てしまうほどガチで嬉しいっす、更新頻度増やせるように頑張りますね、みさきさん、ありがとうございます！ (2022年11月20日 12時) (レス) @page34 id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - さ、最高すぎです。定期的に更新されていないか見に来ちゃいます、、 (2022年11月20日 11時) (レス) id: c45ef07a74 (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ(プロフ) - 焼き鮭さん» そう言ってくださる。焼き鮭様も最高です、、、！更新、めちゃくちゃ頑張ります！！！٩( ᐛ)و (2022年11月10日 19時) (レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
焼き鮭(プロフ) - 最高です、、、！ 更新頑張ってください！ (2022年11月10日 19時) (レス) @page22 id: 64769613b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年10月24日 19時
