主君と執事 Ⅲ【キルア】 (ページ19)

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勘ページ19

ノブナガ｢チッ…やめとくぜ

テメェとは戦りづれェからよ｣

クロロ｢A｣

『うん』

クロロは隣にいたAの名前を呼ぶ

Aはクロロに向かって頷きノブナガに伸縮自在の愛を付ける

ノブナガ｢ンなワケねェだろボケ!!!!｣

ノブナガはヒソカに斬りかかろうとしたところ Aはノブナガを引っ張りヒソカから離れさせる

ノブナガ｢！？

(何かに引っ張られた？)｣

クロロ｢ノブナガ

少し黙れ｣

その後クロロはヒソカに質問をするが全て言えないで返答された

ノブナガはそんなヒソカにイライラするが何もしない

クロロはヒソカの占いについて皆に解説する

しかし鎖野郎が具現化系か操作系かは不明

皆はヒソカの占いを信じヒソカの占いを元にして考えあっているがヒソカの占いの文字は嘘である

ヒソカがクラピカに旅団メンバーの念能力を教えたのは8人ではなく2人

ウヴォーとシズクのみだ

なぜヒソカは嘘の占いを見せたのかと言うとそれは全部クロロと戦いたい為

わざわざ自分の命を懸けてまでクロロと戦いたい一心で旅団に入るヒソカは本物の戦闘マニア

ヒソカ｢ボクはここから離れないよ♡

死ぬ前にやりたいことがあるんでね♡

仮宿からは離れない♢｣

シャル｢ところで懐郷病ってなんだろう？｣

フラン｢ホームシックの事だろう
本拠地に戻ったら半分死ぬ｣

『どうする？
クロロ

退くか残るか』

クロロ｢……残ろう｣

クロロがそう決断したので旅団も仮宿に残ることに

クロロ｢ではこの班で来週動こう

単独行動はするな｣

それぞれ班を発表するクロロ
Aはフィンクスフェイタンコルトピと同行

データ不足チームである

マチ｢子供がさここの場所知ってんだけど鎖野郎との関わりはなかったんだよね

でも妙に気になるんだよ｣

『マチの勘か…』

ノブナガ｢そうだ！

その子供達の旅団推薦しとくぜ！｣

クロロ｢？｣

クロロはノブナガの話を大人しく聞く

ノブナガの話を聞き終わった後クロロは立ち上がり口を開く

クロロ｢確かにおもしろそうだが旅団に入るつもりは無いのだろう？｣

ノブナガ｢俺が説得するぜ！｣

『ってそんな話してる場合じゃないよ
クロロマチの勘についてどう思う？』